今年は全国的に大雪のようですが、九州の平野部ではまだ雪は降ってはいません。
それでも夜間の寒気はこたえます。
こうした冬場になると、我が家の飼い猫のボンは昼間もよく寝ているようで、一日の大半、おそらく18時間以上は寝ています。
部屋の片隅や冷蔵庫、ソファーの上下で可笑しな格好で寝ています。
夜もよく寝るのですが、寒い夜は大抵柴犬のモモの寝床にもぐり込んでいます。
モモの傍や寝床は暖かいからです。
ボンは子猫の時からモモの傍で勝手気ままに寝ていました。
このように二匹が並んで寝るというのは寒い冬場の時期だけなのですが、ボンが大きくなってからもこの関係は変わっていません。
やはり一緒だと冬の夜は暖かいようですし、相変わらずボンはモモ傍で鼾をかいて寝ています。
ボンの「鼾がうるさい!」という感じのモモの表情です。
モモは、ボンが自分の寝床に侵入してきても別に嫌がりませんし、何故だか後輩のボンに対しては縄張り意識というのが希薄な感じでなんす。
それでもボンの侵入に対してはモモは困ったような顔をしますが、ボンを寝床から追い出すようなことはありません。
モモは猫のボンに対してとても寛容なんです。
こうした関係は人間でもマネは出来ないかも知れません。
寒い夜は大抵、二匹は仲良く並んで寝ています。
とにかく動物の世界は平和なんです。
二匹が仲良く添い寝している感じですが、ボンの方はまったく遠慮がない上に寝相がよくありません。
ときたまモモはボンに足で蹴られているかも知れません。
こうした動物の寝姿は、観ているだけで何となく癒されます。
真冬の夜は、こうして二匹とも安心して鼾もかいて眠っています。
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