毎日の料理から自信がわく方法〜
こんにちは、柏木京子です。
プライベートセッションのご感想をいただきました。
Nさんは平日はお仕事が忙しく、料理の時間がありません。
在宅ワークが多いので、お昼も家で食べる。
そのため週末に作り置き。
キッチンが狭まく料理スペースが少ないから、やりにくい。
時間もかかるからストレスも大きい。
こんな中で、体に良いご飯をできるだけ手作りしたい!
とお申し込みくださいました。
以下Nさんの了解をいただき、ご紹介させていただきます。
![]()
![]()
![]()
これまでは、週末にどっかん料理を一品作り
それを平日に食べるという手法でしたが、
一品に食材を詰め込むため、作るのに2〜3時間、
後片付けに1〜2時間かかり、
私にとって料理は重い腰をあげないとできないものでした。
平日は作る時間がないため、
週末に疲れて作れないと
その一週間はインスタント味噌汁に目玉焼きに納豆ご飯だけ、
ということも多かったです。
けれど、茹で野菜も立派な一品になること、
肉や魚をレンジでも簡単に調理できることを教わり、
単品料理であればそこまで時間をかけずに作れるから
平日でも作ることができるようになり、
料理に対するハードルがかなり下がりました。
単品料理も組み合わせれば
品数も増え、食卓の彩りも良くなり、
お皿が足りなくて買い足すという嬉しいこともありました。
また、手際が悪く
料理に時間がかかる自分は料理の才能がないと思っていましたが、
野菜の調理はそもそも時間のかかるものであることを知り、
自分が思っていたほど能力が低いわけではないのかもしれないと思うようになりました。
(とは言えまだまだという気持ちですが)
すべての課題が解決したわけではありませんが、
今の自分に何が足りないのかが
前よりも明確になりました。
![]()
![]()
![]()
料理セッションにお申し込みくださる方は、
料理自体は苦手ではない方がほとんどです。
本当は毎日のご飯に手をかけて料理を作りたいけど、うまくいかない。
こういう方がほとんどです。
それでセッションは料理の技術、実際の料理の作業の話から
献立、下ごしらえ、レシピなどのサポートをします。
さらに内面についても時間をとっていきます。
本当は料理をしたいのに、時間が取れない。
料理をしたい自分と、ストップをかけている自分。
自分の中に、2人の自分が存在してる感じです。
ストップをかけている自分は何と言ってるのか。
どうしてストップをかけているのか。
ここに解決の鍵がある場合があります。
本当にやりたいことをやれなくしているのは何か。
ここと向き合わなければ、ずっとうまくいきません。
そしてここが理解できると、全てがすーっと流れていきます。
引っかかっていたものがなくなり、いろいろがスムーズになっていきます。
こんな変化をたくさん見せていただいています。
毎回2つのレシピをご提案させていただきました。
ご自身の状況に合うレシピ。
どれも料理本には載っていない、日々の食生活をうまく回していくためのレシピです。
料理の情報はたくさん溢れていますが、
自分にぴったり合うレシピを探すのは難しいですね。
私はお話しをお聞きしながら、その方の状況に合うレシピをご提案します。
料理が思い通りになると、食生活がうまくいくようになります。
体が整い、心が整い、日々が豊かになっていきます。
Nさんは初めと比べて、表情が変わられたなあと思います。
明るく朗らかに笑顔を見られるようになりました。
さらに魅力がアップされました![]()
Nさん、これからも応援しています![]()
![]()
----------
次回のお話し会は10月22日(日)です。
詳細、お申し込みはこちらから。
----------
お申し込み受付中!
----------
----------
11月3日(祝)10時〜
----------
11月開催!【クリスマス料理】
----------
12月開催!【お正月料理】
----------
----------
開催中!
----------
レディ東京Web版で連載!
今月のおすすめレシピは【豚肉の塩麹焼き 蒸しなす添え】
----------
コラムとレシピ連載中!
----------
無料メルマガ
↑↑ご登録はこちらから。







