アメリカの大学寮の食事情 | ていねいに暮らす。料理がめんどうでも大丈夫!

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毎日の料理から自信がわく方法〜

柏木京子です。

 

今日はアメリカ・イリノイの大学に通っている

娘の食事情について書きます。

 

 

ある日、

「アメリカでは朝ごはんに野菜食べないんだって!」

とラインが。

 

えーーー!!!とびっくり。

 

寮の朝ごはんには、果物はあるけど、野菜が用意されていない。

 

毎日ないので、変だと思って友達に聞いたのだそうです。

 

そうしたらこの返事。

 

 

 

 

これ、朝ごはん。

 

おやつみたいあせる

 

緑とオレンジ色のメロンはある。

 

いちごなどのベリー類もある。

↑↑↑

これは冷凍らしい。

朝早いと凍ってるんですって。

 

 

本当に食べないのかなあ・・・と思い出してみると

 

確かに旅行でホテルに泊まると

朝ごはんのメニューには野菜がなかったような気がします。

 

本当に食べないのかしらね?

 

 

 

 

これはある日のランチ。

 

お持ち帰りにしたから、パックに入れたそうです。

 

このパックは、食べ終わったら食堂に持って帰るのだそう。

 

汚れている食器のところに置くと、洗ってくれる。

 

きれいになって再利用する。

 

なるほど、その辺はうまくいってるんですね。

 

 

 

 

 

これはある日の夜ご飯。

 

この日は大興奮で写真が飛んできました。

 

「桃の缶詰があったのーラブラブラブラブラブラブ」と大喜び!

 

白いご飯も出るんですね。

 

 

 

 

 

好きなものだらけだった〜とご機嫌のランチ。

 

黄緑色のご飯は、パクチーライス。

 

絶妙に美味しいそうですラブラブ

 

 

タコライス用の炒めた挽肉。

 

ポテトフライ。

 

野菜。

 

そして、桃缶ラブラブラブラブラブ

 

 

温かい汁物とかはあまりないみたいです。

 

でも時々スープの写真が来て、美味しそうだね〜というと

 

「でも塩辛いよ」と。

 

 

・揚げ物が多い

・味が濃い

・塩辛い

・野菜は生が多く、火が通ったものは塩辛い

 

とほほ。

 

こんな中でよく頑張ってるね。

 

 

最近は少し慣れてきて

ベーグル、バナナなどを持って帰り

朝は部屋で食べるのだそうです。

 

イリノイは寒くて

気温がマイナスになることも多い。

 

そうなるとご飯を食べに

カフェテリアまで行くのが

いやになってしまう。

 

部屋に持って帰ったり、

買い置きのシリアル、お煎餅などで

ご飯とするようです。

 

そうかそうか、よく頑張っとるね。

 

次の休み、美味しいご飯作って待ってるよ。

 

体に気をつけて、元気でがんばれーキラキラキラキラ

 

 

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