オンライン・季節の手仕事講座【梅仕事】2回目を行いました。
1ヶ月前に漬けた梅干しも、そろそろ土用干しです。
今回は、梅の土用干しについて。
赤紫蘇を入れるのは、梅を塩で漬け、梅酢が上がってきたらOK。
赤紫蘇を塩でもみ、アクをを取り除いて加えました。
今回のクラスでお話ししたのはこちら。
・土用干しとは?
・いつ頃やるか
・干し方
・三日三晩干すとは
・干した後、梅酢に戻すか、戻さないか
・土用干し後、どのくらいから食べるか
今の梅干しは、まだ浅漬けなんですね。
塩と梅が仲良くなっていない。
干して2〜3ヶ月熟成することで、おいしい梅干しになります。
私は1年くらい熟成したのが好きです
赤紫蘇も干します。
カリカリに乾燥したら、フードプロセッサーなどで砕いてゆかりにします。
これ、最高なんですよ〜!!
塩が甘めで、赤紫蘇の香りがとってもいい
でね、みんなで話そうと瓶を開けたら、なんとカビが
赤紫蘇入れてもう大丈夫、と思っていたのです
まだ出始めだったので、取り除いてOK!
梅酢から出ていると(赤紫蘇が)、カビが発生するのね。
これで重石の必要性もわかりました。
早速、重石をのせました。
失敗は成功のもと
目の前の困難は、うまくいくために起こるお知らせ。
そう考えるとどんどん楽しくなっていく〜
梅干し、梅シロップ、梅酒。
好きな梅を使って、砂糖の種類も自分で選ぶ。
選ぶコツ、砂糖の種類による変化。
情報を得たら自分で選ぶ方が楽しい
季節の手仕事は楽しい〜
年明けからは「部活」として開催していきたいと思っています。
〜季節の手仕事部〜
手を動かして作り出す楽しみ。
みんなで一緒に楽しんでいきましょう〜
お申し込みを受付中です!
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8月22日(日)15時〜16時30分
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8月7日(土)16時〜17時半
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次回は9月11日(土)
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Lady Tokyo (レディ東京)にてレシピ連載中!
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