おはようございます、柏木京子です。
昨日の記事を書いた後、自然治癒力学校へお勉強に。
アユールヴェーダから知る私のカラダの性質を学びました。
アユールヴェーダはインドからきたもで、5000年の昔、最も古い体系化された医療システム。
病気ではなく、その人を診るという考えに、とても魅力を感じました。
インド・・・!
終了後、思い立ったように教室を飛び出し、銀座に向かいました。
一人で映画を観たのです。
インド映画「マダム・イン・ニューヨーク」。
この2分26秒のビデオを見るだけで、涙が出ていた私。
実際に観た映画、私にとってはすっご~く衝撃的。
気分が盛り上がり、パワーが満ちてきました
その後、家に帰ってすぐ買い出しに行き、
3時間ぶっ続けで料理タイム~!!
あはっ、気付いた時には、足が痛くなってた(笑)。
感性を刺激されるってすごいことだな~。
映画はとにかく素敵だったので、別の記事に書きますね
と、前置きが長くなりましたが、
9月25日自宅料理教室でのレシピを考えてました。
料理の基礎クラスの方から、難しい!とご感想が上がっているもの。
簡単なんだけど、うまくいかない。
どうもおいしく出来ない.
こういうのをやりたい!
きんぴら。
先日の3期の方からは、リクエストをいただいていたのに、取り上げることが出来なかったものです(ごめんなさい~!)。
千切りにした野菜を炒め、味付けをする。
これだけなのですが、火加減、タイミング、調味料の加え方などで、出来上がりがかなり違ってきてしまうもの。
もちろん、買ったきんぴらと、家で作ったきんぴらは、全然違いますよ!
家のご飯はね、レストランでは食べることが出来ません。
家だから作れるおいしさがあるの
これをぜひみなさんに作っていただきたいのです。
映画の中で、素敵な台詞があったんです。
フランス料理と、自分の作るインドのスイーツを比べて、私のはちっぽけだと言うヒロインに対して、
あなたの作るスイーツには、愛がある。
あなたのスイーツは周りの人を幸せにする。
ちっぽけなんかじゃない。
とても素晴らしいんだよ。
というような内容のことを言うんです。
そうよ、そうなのよ!!!
私たちは家族を思いながら、料理を作ってるの。
愛が詰まってるのよね!
あ~いい映画だな~。
愛の詰まったお家のご飯、作りましょう