魚のこと、気になっていませんか? | ていねいに暮らす。料理がめんどうでも大丈夫!

ていねいに暮らす。料理がめんどうでも大丈夫!

家族の健康を支えるのは、心を込めた料理。ていねいに料理し、ていねいに暮らしたい。でもめんどうなことはめんどう!
zoomを使って一緒作る料理教室を開催。世界中どこからでもご参加いただけます。

柏木京子です。

料理の基礎応用編【カラダを守る食べ方】につき、
一部変更します。

ご提案のレシピを毎回4品から、5品に変更し、
4ヶ月で30種類のレシピをご提案します!


料理の基礎も、応用編も、毎回5品をご提案しますね

レシピ開発、がんばりま~す!


さて、今日は魚のこと。

アメリカに住んでいた頃、
「京子さんのレシピには、魚が少ないんですね。」

と言われたことがあります。

これには、私なりの理由が2つ。

1つ目は、私が住んでいた南カリフォルニアでは、新鮮な魚があまり手に入りませんでした。

アメリカ人、あまり魚を食べないので、売ってない。


もう1つの理由は、食べてもいいのかな?ということでした。

3.11の地震以来、放射能のことが心配。

海はつながっている。

その海で生きている魚を、食べてもいいのか、どうなのか。

みなさんも気になってらっしゃるのではないでしょうか。

アメリカに住んでいた時は、当事者ではない自分が、軽々しくものを言ってはいけないと思っていました。

でも、日本に帰ってきた今、魚をどう食べたらいいのか考えます。

日本の中にも、魚に対する考え方には、温度差がありますよね。

積極的に食べる人。
あまり食べない人。

種類を選んで食べる人。
産地を選んで食べる人。

同じ魚でも、値段に格差があります。
高い方が安全なの?と、毎回考えます。

魚、やっぱり食べたいので、いろいろ調べてみましたよ。

魚によって、住んでいる場所が違います。
季節によって、回遊する場所が違うんですよね。

私は、できるだけ安全と言われる魚を選んで食べたいです。

どんな魚なら、比較的安心なのか。
水揚地、加工地表示の問題。
調理法はどうするのが良いか。
カラダに入った良くないものを外に出す、デトックスの方法は?

料理の基礎応用編【カラダを守る食べ方】では、
家族の健康を守り、自分も健康でいるために、
私たちが毎日気を付けたいこと、まとめてお伝えします。

アメリカにいる時に見たこと、聞いたことも、
お伝えしたいと思います。

今自分に何が出来るか、みなさんも一緒に考えてください。

意見交換をすること、とても大事!

不安に思っている方、ぜひご参加くださいね。


料理の基礎応用編【カラダを守る食べ方】
8月10日まで、お申し込みを受付中です。

海外にお住まいの方には、手に入りやすい魚でおいしく料理する方法をお伝えします。

魚の回の前に、どんなお魚が売っているか、
チェックしてから、ご参加くださいね

<オンライン料理教室>
☆料理の基礎
いまさら聞けない料理の基礎】
(4ヶ月間、合計6回のセミナー)
      9月スタート 火曜夜クラス 満席
             水曜夜クラス 残席3名様
☆料理の基礎 応用編
カラダを守る食べ方
4ヶ月間、合計6回のセミナー)  
                     9月スタート お申し込み受付中!