先週、ある理由からクライアントにジャーマンカモミール精油を勧めました。
精油の蓋を開けた時にドロッパーに柔らかな光があたって
精油のブルーの色がついた様子がとても綺麗で
クライアントにはティッシュペーパーにつけて風を含ませた精油の香りをみてもらいながら、
精油ボトルの口の色にも注目してもらいました。
ブルーは「癒しの色」
いくつか精油をご紹介したのですが、ジャーマンカモミールを選ばれました。
ケアオイルの濃度はぐんと薄めにして(25mlのオイルに2滴)
ロングストロークを中心にゆっくりと。
ジャーマンカモミールのブルーはカマズレンの色。
植物内で作られたマトリシンが蒸留法の過程で変化して生まれる成分です。
普段はなかなか精油の色まで見ていただくことは難しいのですが、
あらためて色が持つ力も大きいと思いました
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midiの9月期の日程が出ました
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