アロマティック・スローライフ、その楽しい生活

”力を入れず 自然と向き合い 心地よく楽しく 日々を大切に暮らす”

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昔々エッセイで読んだ時にはすでに蒸留していないと書いってあったので、幻だと思っていた「土」の香り。

 

今回のインドで訪れた蒸溜所ではまだとっていることがわかり衝撃を受けたことは先日書きましたが…。

 

届きました!

 

最初のノートはカカオっぽい。あるいは乾燥したビターチョコ。でもあっという間にどんどん香りが変わっていきます。追いかけるのがたいへん。

 

 

土を固めて干しているところ

 

この香りは心の奥底に響いてきます。おそらく土をたくさん触って育った世代には特に。

 

個々の成分を見る、薬理作用を主体にして使う、論文を追いかけるのも大好きですが、

 

こうして今、他にも届いたジャスミンなど馴染みのAbs.や初めて嗅ぐ香りのサンプルをつけながら、たくさんの香りに囲まれていると、途方も無いものに刺激を受けて、いろいろな感覚が開いていく感じがします。

 

この感じは久しぶり。

 

嗅覚刺激ってすごい。

 

Attar Mitti website

 

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秋用のフェイスジェルクリームを作りました。

(大きな画像にするほどではないですねあせる

 

夏はついうっかり冷蔵庫に入れ忘れたりするので、夏は市販のものを使うことが多いのですが

 

涼しくなってきたので再開です音譜

 

材料はいたってシンプル。

 

 

アロエヴェラジェル椿油ヒマシ油 そこにエッセンシャルオイル0.5%くらい

 

薬箱レッスン」や「精油のクラス」ではお馴染みの材料ですね。

 

 

その時の湿度や自分の肌の状態に合わせてアロエヴェラジェル椿油ヒマシ油の割合を調節するだけ。

 

エッセンシャルオイルは今回はサンダルウッド精油にしました。

 

 

シワがあってもシミがあっても、”私としては”まぁこれで良いかなという肌の状態です。

 

 

ファンデーションをつけないのですか?と聞かれることがありますが、理由はいたってシンプル。”面倒だから”なんです。

 

さすがにちょっと良いものを着てディナー、という時にはバランスが取れない感じがするのでフェンデーションもつけますが、毎日は面倒で私には無理…あせる

 

その代わり、食事運動睡眠には気を遣います(時々サボりますが)。

 

肌のためでもあり、何よりカラダのために。

 

久しぶりにこの3つについてアップしようと思います。

 

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観光なんて要らない、と思っていましたが、日の出の時間に合わせて訪れたタージマハルだけは本当に美しい姿でした

 

さてインド視察旅行記 最終回。

 

まずはインドのグラースと呼ばれるカナウジにあるAli Brothersを訪れて良かったことの3つ目を。

 

 

ここでは「」が蒸留されています。

「土」の香りが採られているのです。

 

実は30年ほど前(か時期が定かではないのですが)、まだ実家にいた頃なのでアロマテラピーを始める前か直後かそんな頃。

 

ある旅のエッセイを読んでいたら、インドでは土の香りを採っているというくだりがあり、「土の香り?」ととても驚き興味を持ちました。

 

ただ、そこには土の匂いも昔とは変わってしまい、今では採られなくなったと書いてあったのを見て残念に思っていたのです。

 

ところが、Ali Brothersでは単体で使うのではなく、土の香りをサンダルウッドに移して、香りに深みを出すというアッターオイルを作っていました。

 

土の香りを加える前と比べた訳ではないですが、Ali Brothersのサンダルウッドの香りはとても心地の良いものでした。

 

考えて見たら日本でも簡易蒸留器で蒸留ができそうですね。

どこの土が良いでしょうラブラブ

土の香り比べができたら面白そうです音譜

 

今回日本に戻って土の香りを調べていたら、なんとマダガスカル島やレユニオン島の旅で一緒だったパフューマーの稲葉さんが、Ali Brothersさんのアッターオイルを販売されていました。

素晴らしい!私は早速注文させていただきました音譜website

 

抽出部位「土」って面白いですね。興味のある方は完売にならないうちにどうぞ!

 

 

移動中、たくさん目にして気になったのはユーカリの大木です。本当によく見かけました。

もともとインドにある木ではなく、40〜50年前に生長が早いからという理由で沿道に植えられるようになったそうです。

 

ただ、植えてみるととにかく水分をよく吸い上げるので、場所によっては畑に影響が。ということで、インドにもともとある木に植え替えるところも出てきているとか。

 

 

デリーでよく見かけたのはお花屋さん。

ガイドさんの説明によると、お家で楽しむためではなく、お墓に供えるためだそうで、イスラム教徒は主にバラバラの香水をお墓に供えたり、ふりかけたり、ヒンドゥー教徒マリーゴールドを供えることが多いそうです。

 

日本で仏教徒が菊の花をお墓に供えるのと似ていますね。

 

 

これは地元の市場で売られているバラの花。少し見辛いですが、青年のすぐ手前にある黄色と緑色のものはバラの香水。どちらもお墓用で、この市場の奥にイスラム教徒のお墓があるのだそうです。

 

お花や香りがしっかりと生活と結びついていました。

 

 

市場に入っていくとこんなお店も。本物かな?偽物かな?

 

 

一方、宿泊したホテルにはこんなものもありました。

良い眠りのためにとベッドサイドに置かれているアトマイザー。

アロマテラピーは世界各地で見受けられるようになりましたね。

 

ロビーや各フロアーのエレベーター前にもディフューザーが置かれていました。

 

インドはさすがにアーユルヴェーダの国だけあって、空港にもアーユルヴェーダ製品がちゃんと棚に並んでいます。

 

 

これは蚊除けのためのアロマテラピー製品。同じくデリーの空港で販売されていたものです。

バッグやベビーカーなどに貼って蚊を遠ざけるというパッチ。シトロネラ精油、ユーカリオイル、ペパーミントオイルなどが含まれています。

 

パッケージの下に「マラリア、デング熱、チクングニア熱と闘う!」と書いてあります^^

もちろんディートフリーです。来夏はこれを使ってみたいですニコニコ

 

ちなみに滞在中はマスクに乳香(フランキンセンス)精油をつけ、部屋では青森ヒバ精油を漂わせ、お風呂にはラベンダー精油青森ヒバ精油を入れていました。

 

そしてもう一つ役立ったのはのど飴。龍角散のものをいつも愛用しているのですが、バスに乗っていても外からの空気が入ってきて喉がイガイガ…のど飴持っていて良かったです。

 

 

 

インドで印象的だったのは大きな夕陽

どの地域で見ても西の空に大きな大きな太陽がゆったりと沈んでいく姿が綺麗で、ずっと見とれていました。

 

大きな国インド。野良犬がいて、野良牛がいて、野良猪もいて、猿も群れをなして歩くインド。よくわからない国インド。

しばらくは行きたくないけれど、しばらくカレーもいただきたくないけれど、でもまた行ってしまうかもしれません。

 

ありがとうございました!!

 

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インド滞在6日目、私たちはデリー市内にある

Essential Oil Association of Indiaへ。

 

 

この協会は約800名の協会員(研究員)と植物栽培農家で構成されていて、香料植物や香料の研究とともに、農家の経済的独立やレベルアップもサポートしているというなんとも羨ましい協会でした。

 

 

1956年に設立され、半世紀以上経つ伝統のある協会です。

 

 

 

建物内には成分分析機もあり、専任の担当者がいます。

 

 

 

それぞれご自身の仕事もあるので、名刺をいただくとこんな感じでばらばら…

 

 

 

サンプルとしてくださった協会誌は読み応えのある内容で、成分分析とともに各成分の作用なども記されています。

 

中には知らないオイルがいくつもありました。

 

日本にも日本の精油を中心に研究をするこのような協会があると良いのに!!!

 

もっとお話も伺いたかったですし、工場にも案内したいと仰っていただいたのですが、後にフライトの時間が迫っていて、移動できず。それだけが本当に残念でした。

 

ただ、可笑しいのは、「工場に案内したい。ここから車で15~20分だ」と一人めの方。二人めの方は「近い、ここから20~30分だ」と、ちょっと長くなり、そして三人めの方は「連れて行きたい。30〜40分で行ける」と時間がまちまち。

 

ガイドさんがフライトに間に合わないと困るので止めておきましょう、と。私たちもそれに賛同。

 

インドの方に悪気は全くないのです。全てだいたい。確かにスムーズに行けば15〜20分でしょうし、渋滞していれば40分以上かかる場所なのでしょう。

 

そして行けないことがわかると、今度は「お菓子を食べて行きなさい。これはインドで一番美味しいお菓子だ。食べなくてはダメだ」な感じ^^

 

とにかく親切です。そして押しがすこぶる強いです。

 

結局、出てきたお菓子は合計5種類。もっとあったかな。

 

確かに一番美味しいと仰ったインドのお菓子カラカンドは美味しかったです。コンデンスミルク味。

*ただし、甘さを1/5にしてくれたら。とにかく甘い!

 

次回は番外編。最終回です。

 

 

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インド滞在4日目はカナウジへ。

前日、南インドから飛行機で北インドのデリーへ。

さらにデリーからバスで6時間ほどかけてアグラへ移動していた私たち。

 

カナウジへはそこからさらにバスで6時間以上かかります。

インド広い!

 

8時にホテルを出たのですが、昼食を挟んで(ここもカレー)、目的のAli Brothers Perfumeに着いたのは夕方の4時!でした。

 

悪路と渋滞で距離から時間は割り出せず。

とにかく移動に時間がかかりますあせる

 

 

さて、カナウジはインドのグラースと呼ばれる町。

ムガール帝国時代から続く伝統的な香料産業の町だそうです。

 

ガイドさんの話によると町の住民の5人に1人は香料関連の仕事をしているとか。

 

工場に行く前に畑へ案内していただきました。

ローズの最盛期は2~4月。ただ、10月もシーズンだとか。

年に2度も収穫ができるなんて!

 

あと2~3週間もすればRosa damascenaの収穫と蒸留が始まるとのことでしたが、香りが低下している夕方でも花に近づくと良い香りがしていました。

 

収穫は朝の7~8時までに終えて、10時までには蒸留するそうです。

このほか、ジャスミン(J. grandiflorum)やヘナの花も見られました。

 

ヘナからもオイルを取るそうです。

 

 

ヘナの花、現地ではグルヒナと呼ばれています。

グル=花 ヒナ=ヘナ

香りは柔らかでほのかな甘さ。

 

 

ローズはトゲがあって引っかかるので、作業がしやすいように、株ごとに束ねられています。あらら、写真がなぜか横向き…

 

 

Ali Brothers、ここではチュベローズ、ローズ、サンダルウッド、ベチバーなど様々な精油を扱っていらっしゃいます。

ただし、業者さん向けでKg単位の販売。

価格を聞くと卒倒しそうでした。特にローズ。

 

ここで興味深かったのは3つ

 

 

1つめは銅でできた薪を使う蒸留器。

銅を使う蒸留器はグラースなどでよくみられますが、

 

 

この形は初めて見ました。

あらら、またもや写真が…

 

 

Ali Brothersにはボイラー式の蒸留器もありますが、薪を使ってゆっくり加熱した方が、特にサンダルウッドは香りが良くなるとMoosa Khanさんが教えてくださいました。

 

 

 

2つめはサンダルウッドの花を実際に見られたこと!

樹齢はまだ7年ほどとのことでしたが、花をたくさんつけていました。

 

3つめは…長くなりましたので、番外編として書きたいと思います。

 

 

カナウジの町で出会った子どもたち。

ちゃんと英語を話します。

 

Ali Brothersへの道はとにかく狭い。

そこを大きなマイクロバスが通るので、脱輪しないことだけを祈りながら乗っていました。

 

インドはバスの運転がとにかく凄まじいです。

 

アクセルのベタ踏みは聞いたことがありますが、クラクションのベタ押し(というのかな?)は初めて。

 

もうずーっと鳴らしっぱなし。鳴り止むことがない。

通るゾォーーー的な合図?

 

2車線なら車は3台、3車線なら5台が絶妙に前後しながら並び、その間をバイクが抜けていきます。車線という概念はないみたいですあせる

車間距離も車幅も10cmかと思うほど接近、そして誰も幅寄せしすぎ!なんて怒らない。平然とした顔。

前に進むが勝ち。

 

ところどころでぺしゃんこになった車を見かけるんですよね。事故なく生きて帰ってこられただけでもラッキーです。

 

とい言いつつ、旅も4日め。どれだけバスがジャンプしようが、クラクションが鳴り止まなかろうが、バスの中でぐっすり眠る術も度胸も出来上がっていました。

 

次回は最終回。デリーの研究所について。

 

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インド2日めはいきなりメインイベント(のつもりでした)、サンダルウッド(白檀)精油の蒸留所があるマイソールを目指しました。

 

 

マイソールは南インド・カルナータカ州にある都市。

滞在場所である州都バンガルールから150kmほど、マイクロバスで3時間ほど。

 

先にランチを済ませて(もちろんカレー)、州政府管轄の蒸溜所へ。

 

 

水色の建物の左側がゲート。その奥のオレンジ色に見える建物が蒸留所です。

 

ここは元々マイソール王が造った工場で、現在の工場は1917年に造られたそうです(と言っていた気がする)。

 

入り口で係りの方からお達し。敷地内の撮影は一切不可!

蒸留所見学では初めてです。びっくりとがっかり。

 

ということで全て文章で記録を残したいと思います。

 

材料のサンダルウッド(白檀)は主にFOREST DEPARTMENTから届き、それをこちらの工場で粉砕します。

 

まずは荒く砕き、細かくして、最終的にパウダー状(おがくず状)にしてから蒸留器へ入れます。

 

蒸留器はスチール製、2tのサイズのものが8台並んでいました。

うち5台ほどを動かします(と言っていた気がする)。

 

でも訪れた時に動いていたのは2台。

 

この工場は、得られた精油を全て石鹸用に使っているのです。

精油だけを販売するということは行われていません。

 

ここまでで蒸留見学が終わり、事務所でナンバー2という方の話を伺うことになるのですが…

 

なぜ撮影が許されないのか、全く理由が見つかりませんでした。

なぜなら規模といい、蒸留システムといい、最後に精油を分離させる(手作業)工程といい、何一つ珍しいものも、特殊なものもなかったからです。

 

ダメなものはダメ。これがインドなのでしょうか。

 

そして事務所で施設のナンバー2だという方と談笑(笑いはない)。

ツアーメンバーの男性陣がいろいろ質問をするのですが、聞いていると「この方、精油の詳細についてはあまりご存じない」ということが伝わってきます。役所ですしね。

 

私はすっかり聞く気をなくして美味しいお紅茶を飲んでいましたら、ナンバー2は質問が多くてご機嫌がだんだん悪くなり、こちらから質問をする!とメンバーの職業などをお尋ねでした。

 

ただ、一つだけ確認したいことがあったので、実は解散してからツアーガイドの方に残っていただき、ナンバー2に質問。

 

「芯材(heartwood)だけを蒸留していますか?それとも辺材も?」と伺ったら、この工場では根っこも含めて全てミックスしているとのことでした(石鹸用ですしね)。

 

そのあと、貴重な芯材も見せていただき、握手してお別れ。ナンバー2の笑顔を初めて見ました。女性には優しいです(万国共通!)

 

さて、蒸留を終えた残渣ですが、ここでは乾燥させてチャコールなどを入れて固め、コーン型のお線香に再利用していました。

蒸留しても香りがまだまだ残っているのですね。

 

敷地のすぐ外にあった若いサンダルウッドの木。まだまだ若い。

 

マイソールで育つサンダルウッドは「老山白檀」と呼ばれ、最高品質とされるのはよく知られています。

 

州政府が持つ畑は管理されているとはいえ、それ以外のところにもサンダルウッド(白檀)の木は育っています。

精油を得られるようになるまでは30年ほどかかると言われますが、これを住民がまだまだ若い10年ほどのうちに伐採して持ち込むのだそうです。

 

これらは蒸留には向かないので、彫刻用や火葬に使っているのだとか。住民の教育も必要なのかもしれません。

 

お土産コーナー(こういうのはちゃんとある)へ向う途中、ガイドさんが「買うの?買わなくて良いと思う。僕も使ったけれど香りがしない」ということで買うのをやめました(笑)

ただ、お土産、話のネタには良いかもしれません。

 

さて、サンダルウッド(白檀)ですが、ヒンドゥー教では元々火葬の習慣がなかったため、特権階級の人々は棺に白檀を入れていたそうです。

 

それ以外には粉にして溶いたものを額につけるビンディ

色は白〜黄色

最近はシール式や赤いものをアクセサリー的につける人も増えているそうです。

 

別のところで白檀の芯材を購入した時に、もし空港で取り上げられそうになったら「ビンディに使うの!」と言いましょうとガイドさんからアドバイスをいただきました。

木自体も持ち出しは厳しくなっているようです。

 

サンダルウッド(白檀)についてもう一つ。

サンダルウッド(白檀)が絶滅しかけた理由。

私たちは「サンダルウッド(白檀)が人気で伐採されすぎたから」と可愛らしい程度に聞いてきましたが、これにはマフィアが関わっていたとのこと。

 

どこの国でもお金になるところには…

 

全土に豊富にあったサンダルウッド(白檀)がマフィアの手による乱獲で絶滅しかけたので、政府によって保護されるようになったのだそうです。

 

最近では北部にも良質のサンダルウッド(白檀)が育っていると聞きました。

 

現地に行かなければ、なかなか伺えないこと、現地の空気の中で感じること。

 

ところどころで「え”ー」ということはありましたが、それでも有り難く、感謝の2日目でした。

 

さすがIT地区、UBERも走っていました

 

さて、バンガロールに戻る道はひどかった。

マイソールもバンガロールもIT地区として全インドから人が集まっているというだけあって、通勤ラッシュがひどいのです。運転マナーもインド式叫びぶつかりそうで怖い怖い。

 

19時夕食(もちろんカレー!)の予定が、21時半を回っていて、ホテルに着いたら夜中近く。

 

明朝はホテルを6時台に出発。

この日から睡眠時間3時間の日が続くようになりました…。

 

ドアマンのお靴がキュート

 

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この旅行のいちばんの目的、それはマイソール

マイソールのサンダルウッド(白檀)です。

これがなければこの旅行に参加することはなかったと思います。

 

午前中、エアーインディアに乗って成田を発った私たちは、一路デリーへ。

 

機内食はもちろんカレー

私はチキンカレーをチョイス。ベジタリアン用もありました。

ワインは日本でもおなじみのインドワイン「SULA」カベルネ・ソーヴィニヨン

 

 

機内食についている(日本で積まれたであろう)野菜サラダは、インドに入ってしまうと口にできないものなので、”最後の生野菜…”と思いながら、有難くいただきました。

 

 

デリー到着後、国内線に乗り換えて南インドの都市、バンガロールへ(ベンガルールなどとも呼ばれます)

 

バンガロールへ向かう機内で夕食。もちろんカレーです。

 

カレーだけいただきました。

 

バンガロール到着は23時過ぎ。というより0時前。

それでも空港は混んでいました。賑わっています。

 

 

バンガロールはインドのシリコンバレーと呼ばれ、IT産業で発展著しい都市、インドの頭脳が集まっていると聞いていたり、事前にNHKのアーカイブスでも勉強をしていたりしたので、街並みを見るのが楽しみでした。

 

が、夜中の到着で街は真っ暗。明日の予定に向けて眠るのみ。

上空からは光が見えていたんですけれど…

 

 

明日はいよいよサンダルウッド!はやる気持ちを抑えつつ、睡眠時間5時間を有り難く思いながら眠りにつきました。

 

これから待ち受ける超ハードな日々を知る由もなく…

 

 

トラブル1:デリーの空港でツアーメンバーが持っていた大量の電池(手荷物!)で長時間足止めされる。

ヘルニアの手術をされて腰にプラスチック製のベルトを巻いていらしたので、さぁたいへん。自爆ベルトと思われたか…

 

トラブル2:バンガロールに到着してバスに乗り込もうとしたら、ツアーメンバーが「スーツケースがない」と仰る。

外に出てきて、次に歩き出したら手にスーツケースを持っていなかった。う”。戻ってみるも当然集合した場所にあるはずもなく。インドのどなたかの手に渡ったな…と思っていたら空港の警察に届けられていました。奇跡です!

 

個人旅行はもちろん、ツアーでも全ては自己管理。

「見ててね!」「「持っててね!」宣言すべし。

 

 

 

 

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*フランジュパニ(プルメリア)はどこで見ても可憐ラブラブ

 

インドからのお土産はA型インフルエンザでした汗あせる 涙

 

帰国翌日の夜に突如の39度の高熱。3日間全く下がらず。

 

もしやデング熱?マラリヤ?と頭がぐるぐる。虫除けにマスク、食べ物も最大限に気をつけていたのに…

 

 

感染症専門医の方に診ていただいたのですが、参考のために同席させてと他にドクターやら研修医が手に資料を持ってゾロゾロ。

 

まるで授業のような診察で、高熱でツライのに笑えてくる。

 

一通り情報が出揃ったところで、さてここで問題です。

 

考えられる感染症は何でしょう。潜伏期間も考えて答えなさい」と周りのドクターに。私も参加させてください…

 

血液検査の項目決定で最後に先生が「インフルエンザも入れておいて」と追加されたのですが、これが正解。

 

色々調べるのでと血液もたくさん抜いて、

 

結果、A型インフルエンザであることが判明したのです。

 

 

風邪は1時間、インフルエンザは一晩で治せる自信があったのに、今回ばかりはダメでした。

 

 

こんなに高熱が続くなんて記憶にない。ツライ。味がわからない。超珍しく食欲もない。

初めの3日間、友達はポカリスエットのみ。

 

熱がようやく下がったと思ったら(というより、40度を超えそうになったので解熱剤を飲みました)、今度は咳。

 

インフルエンザでだるいのか、寝すぎで身体がなまってだるいのか、もはやわからないくらい眠りました。

 

インドよ、もう少し清潔にしてください。

 

ただ、夕陽はとても大きくてとてもきれいでした。

 

 

中止・延期になりました先週の各クラス、本当に申し訳ございませんでした。現在、日程を調整中です。12日には全て決定します。

 

明日は再びオフですが、ぼちぼちインド精油蒸溜所視察旅行記をアップします。

 

お楽しみに!(?)

 

 

ところで、診察中に先生が何かの数値を見ながら2度も「サンキュー110番やから大丈夫やな」と仰ったのが気になって仕方がないです。何の数値ー?

 

 

 

 

 

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最高品質とされるサンダルウッドを産するインド・マイソールに来ています。

 

画像はマイソールがある州政府が持つサンダルウッド精油の工場入り口です。

 

来てみて初めてわかることがいろいろあります。

今回もそんな工場見学で始まりました。

 

 

これからまだ工場や農地見学があと数カ所。

 

 

1週間の滞在で戻ります。

 

戻りましたら、ゆっくりとそれぞれの工場などについて報告したいと思います照れ

 

明日もカレーかなあせる

 

では。

 

 

 

 

 

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長年の旅の友、RIMOWA。本日2度目の修理から戻ってきました。

 

13年以上、国内海外問わず、毎月こればかり。ロストバゲッジも一度もなく、手荒い扱いを受ける国でもしっかりと耐えてきてくれました。

 

1年ほど前に持ち手のごく小さい修理を1度しただけ。

 

何と言っても軽い、足回りの安定感はバツグン、とにかく丈夫。

本当に大事で、有難い相棒です。

 

 

今回は中張が蝶番部分で剥がれてきたので修理に。

 

ネットで調べると昔の情報ですが、RIMOWAでの修理は評判があまり良くない。

 

前回RIMOWAに出した時は特にこれといってイヤな印象もなかったのですが、ネットで評価が高かった会社に出してみようかなと思って、画像とともに見積もりを依頼してみました。

 

その時点で2週間後には使う予定がある旨も記載。

送られてきた見積もりは¥24,000で期間は1ヶ月。

 

予想以上に高かったのと、何より間に合わない。

希望期間を書いておいたものの、そこには触れられていなくて少し冷たい感じでした。

 

そこでRIMOWAに連絡。

日にちが過ぎて残り1週間になっていました。

 

来週必要な旨を伝えると、京都にあるRIMOWAだと工場に送ることになるので、急ぎならできれば心斎橋店に持参するのが一番。簡単な修理ならその場でできるとアドバイスをいただき、心斎橋店に持って行きました。

 

 

結果、中張の修理はアイロンで伸ばして付け直すだけで大丈夫。しかも無料でできますとのこと。

 

でもさらに良かったのはここからです。

車輪、持ち手、鍵、蓋の締まり具合などあらゆる箇所に不具合がないかをチェックしてくれました。

 

これからまた旅に持っていく身としては、安心感があってとても嬉しかったです。

 

長年使っているので蓋が少し歪んでいてスッキリと閉まらない。これを直しましょうということになり、1週間しか猶予がないことを伝えていたので、3日で仕上げてくれました。

 

お陰で中張は補強もして下さっていましたし、蓋がズレていたことによる擦り合わせでできた傷口のクリーニングまで!

そして修理代は蓋の調整で¥2,160  一桁違う。

 

ネットでの評判はいまひとつでしたが、以前に比べてRIMOWAの対応は大きく変わったのかもしれませんね。

 

出張から戻ると、地面についていた汚れた車輪はもちろん、全体をひと通り感謝を込めて拭いていましたが、今回アドバイスをいただきました。

 

せっかくそこまで拭いているのなら、蓋との接合部も拭くと良いですよとのこと。

蓋がずれていたので傷がついてしまっているのですが、そこに汚れがつきやすいそうです。

 

修理、本家のRIMOWAに出して良かったです照れドキドキ

 

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