この辺り、昨夜は猛烈な雨(の音)と雷の光と音に目覚めてしまって、朝は起きるのが遅くなりました(言い訳?)
でも、今日は気温が30度ほどで、窓を開けていると心地よい風も通り抜けて、エアコン要らず。ほぼ扇風機要らず。
気温に、そして湿度に揺さぶられる「夏」
元々疲れやすい体質なので、食事は気をつけています。
お水と摂りましょう、塩分も忘れずに、エネルギーを使うので糖分も…といろいろ聞きますが、
今の私はどんな感じ?汗をすごくかいてる?すごく動いてる?と振り返りながら、その時の自分自身の状態や状況に合わせて調節しています。
お水を摂ると、すぐに胃がもたれてしまうのです…
塩分や糖分は摂りすぎも気になりますしね。
東洋医学では夏は「心」=心臓がストレスを受けやすいとされるので、
「五味五色」の中でも意識して摂っているものは
「五味」では心臓をサポートする「苦味」のあるもの。
レタスやオクラ、きゅうりなど
飲み物なら緑茶
あと、納豆。
これは語り始めると長くなるので、またいつか。
私はサプリメントのように、とにかくできるだけ毎日、を心がけています。
「五色」では「赤」、ということでトマトやスイカ、そしてマグロの赤身など。お肉も赤身
冷たいものはできるだけ避けたり、どうしても欲しい時には口に入れてしばらく「飲み込まない」作戦
口の中で飲み物の温度が上がるので、胃への負担は軽くなりますし、
冷たいものが口の中にあるので、カラダの火照りは少しおさまります。
カラダを冷やす性質の食べ物も摂りすぎないように
食事は体も心も作るもの。
『神農本草経』でも「上品」に入るものをコツコツ摂って、
そして、最後まで美にこだわったという西太后の食事もちらちらと気にしつつ
美味しくて楽しい食事をと思っています
2枚の画像は、鎌倉の教室でマクロビオティックのレッスンをお願いしていた阿部先生の夏のお料理です。もう15年も前!
美味しいのはもちろん、彩豊かで美しいお料理が大好きでした
東洋医学の知恵がぎゅっと詰まっていますね
さて、今日の「うまくいったこと」は、
時間ギリギリで豆乳を買えたこと!仕事をしていて気づいたら17時過ぎ!大慌てで(完全ノーメイクで)器を持ってお豆腐屋さんに走りましたマスクって便利
あなたのうまくいったことは何ですか?
それでは
\あなたの明日がうんとうまくいきますように!/
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ただいま年内のスケジュールを組み立てています。来週末から今月末にはアップできると思います
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