コロナ禍と秋冬のアロマテラピー2(外出編) | アロマティック・スローライフ

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昨日の続きです.


ここ数ヶ月はマスクや手洗いの徹底だけで過ごしてきましたが、

 

感染拡大の中、特に長い時間外にいる日や、多くの人と同じ部屋で過ごす必要がある時、

 

外に食事に行く時など、ここ1週間ほどは、再び精油を使った対策を加えるようになりました。

 

 

マスクに精油

1枚にしたティッシュペーパーに精油をつけて、鼻や口に精油が直接つかないように小さく折りたたんで

マスクの内側に両面テープでピタッと。

 

 

鼻に精油入り軟膏

花粉症予防でワセリンを使ってよく利用される方法ですが、

椿油とモクロウで作った軟膏(もしくはミツロウクリーム)に精油を入れて(0.5%~1%)、綿棒で鼻の入り口に薄く塗る。

 


マスクや軟膏に一番利用しているのは青森ヒバ精油です。

 

その理由は青森ヒバ精油に含まれるヒノキチオールでも、そして青森ヒバ精油でも

双方、分泌型IgA抗体の分泌量が上がったという実験結果があるので。

 

分泌型IgA抗体の分泌量が上がるとされている精油としては、他にもラバンジン精油があります。

ただ、かなり鼻に近いところで使うので、少し香りが強いかなという印象です。

 

 

あとはこれまで通り、基本の対策と、どこでも手の消毒ができるようにアルコールのスプレーを携帯。

 

今回の3つは以前もご紹介した通りですが、私自身、ここのところ再び増加している数字を見ながら

不安になって、再び使うようになりました。

 

必要な時に、適切な量を、必要な期間だけ」精油を使う際の鉄則だと考えています

 

 

精油も使って対策をしていることで自信は持つけれど、過信はしないと言い聞かせて、昨日も出かけました照れ

明日は「屋内編」を。

 

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