慢性痛を放置するリスクとは? | 健康情報発信ブログ

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慢性痛とは、長期にわたる痛みを指します。
「いつものことだからしょうがない」と慢性痛を放置すると、どのようなリスクがあるのでしょうか。
そこで今回は、慢性痛を放置するリスクについてご紹介します。
 

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▼慢性痛を放置するリスク
 

■ストレス
 

続く痛みを放置することによって、ストレスが蓄積されていきます。
常に痛みがつきまとうと、心理的にも落ち着かない状態になるでしょう。
また生活で常に煩わしさを感じることで、イライラしやすくなってしまいます。


■不眠


強い痛みの場合、睡眠にも影響を与えるでしょう。
なかなか寝つけなかったり途中で起きてしまったりなど、安眠を阻害してしまうことも考えられます。
また睡眠不足の状態では体も休まらないため、身体的な負担も感じてしまうでしょう。


■食欲不振


痛みがあることにより、食欲不振になるケースがあります。
ストレスにより食欲が低下すると、低栄養状態となってしまい大変危険です。


■集中力低下


集中しなければいけない場面でも、痛みを感じると集中できません。
勉強や仕事だけでなく、日常生活にも支障をきたしてしまうでしょう。


▼まとめ


慢性痛を放置すると、ストレス・不眠・食欲不振・集中力低下を引き起こす可能性があります。
痛みにより日常生活にも支障をきたしてしまうので、慢性痛は放置しないようにしましょう。
お困りのことがあればぜひご相談ください。