食べものや生活習慣を見直すことで
クスリに頼らず体の不調を撃退し、
生涯元気で老けない体を手に入れる！
自分の再生力を正しく知って、
正しく整える方法をお伝えします
心と体が若返る食生活と心の
健康コンシェルジュ：まりん
「オメガ３系」脂肪酸の油ってスゴイでしょう？
といきなり言われても………と思う人は、
昨日の投稿をどうぞ！
知ってますか？ 「体を守る油」！ そんなのってあるの？ どうやって摂ったらいいの？ | つよいカラダは波動でつくる！ (ameblo.jp)
でも、「オメガ３系」脂肪酸の油って熱に弱いから、炒めたい時は何を使ったらいいの？って誰でも思いますよね！
先日のおすすめ油３選で「オメガ３系」脂肪酸の油でも、「インカインチオイル」が、熱に強いと紹介しました。
それに加えて、「カメリナオイル」も「オメガ３系」脂肪酸の油で熱に強い油です。
この２種類の油は、香りが「えごま油」よりあるので、生で使うよりは、熱に強い特性を生かして、炒め物をする時に使うのが良いのかもしれません。
それから、もう一つ！ 油の使い方のポイントをお伝えします！
「オメガ９系」脂肪酸のオリーブオイルを使っている人が多いのではないかしら？
アヒージョというイタリア料理は、たっぷりのオイルを使っていますね！
一度、本場のイタリア人がアヒージョを作っているところを、カウンター越しに見たことが有ります。
そのコックさんが、片時も離れず、プライパンに油を注ぎ熱を入れて、マッシュルームを調理していたのが印象に残っています。
今思い起こすと、今から話す「煙点」と関わりがあるのではないかと思うのです。
揚げ物や加熱調理に使う時は、「煙点」っていうのを知っておくといいですよ！
「煙点」ってのは、油が加熱されて煙を出し始める温度のことで、この温度を超えると油が酸化し始めるのです！
油の酸化は老化を早めるから！NG！
オリーブオイルで炒める時は、中温までがおすすめなんです！
先ほどのコックさんも、火加減に何度も注意を払っていました。
最後に、油は食事のバランスの一部だから、他の栄養素との組み合わせも考えるといいですよ。
野菜やたんぱく質と一緒に摂ると、栄養バランスが整って体にもいい影響を与えてくれるんです。
バランスの取れた食事と良質な油を摂って、健康的で美しい体を手に入れましょう！
ちょっとした注意点としては、保存方法！
「オメガ３」は、非常にデリケートな油です。
光や熱、酸素に敏感で、劣化しやすい性質を持っているので、冷暗所で密閉容器に入れて保存するのがお勧め！
油は、【最もお金をかけるべき食品】と言われています。
是非、バランスの取れた食事に欠かせない良質な油として、積極的に摂ってみてくださいね！
只今、LINE公式に
お友達登録でプレゼント中！
🎁１）「無添加生活初心者が
＿＿＿＿＿揃えたい調味料 ５選」
🎁２）「とにかく避けたい
＿＿＿＿＿人工甘味料一覧」
＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊:＊: