エメラルド整形外科疼痛クリニックの益子竜弥による『幸せについて:復習編』の続きです。
「幸せだから成功する」ということについてはご理解いただけたと思います。
「幸せ」であることは、大きなアドバンテージとなり、人生にプラスとなる、ということです。
ですが、日々生活するうえで、いつも「幸せ」なポジティブな精神状態でいることは、正直、難しいと思います。
いろいろな原因により、「幸せ」でないネガティブな精神状態となってしまうこともあるでしょう。
では、ポジティブな精神状態とネガティブな精神状態の割合は、どれくらいがよいのでしょう?
このことを研究したのが、マーシャル・ロサダです。
ロサダは、
「ポジティブな精神状態」:「ネガティブな精神状態」=2.9013:1
の点が、ちょうど成功するか成功しないかの境目だとしました。
これが、「ロサダ・ライン」です。
おおざっぱに、3:1でもいいと思います。
つまり、ネガティブな精神状態が1あるとすると、ポジティブな精神状態が3以上だと成功し、これ以下だと成功しない可能性が高いということです。
この2.9013という値は、議論の最中ですが、いずれにしろ大切なことは、
「ネガティブな要素を補うためには、数倍のポジティブな要素が必要である」
という事だと思います。
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