エメラルド整形外科疼痛クリニックの益子竜弥による『幸せについて:復習編』の続きです。

 

「幸せだから成功する」ということについてはご理解いただけたと思います。

「幸せ」であることは、大きなアドバンテージとなり、人生にプラスとなる、ということです。

 

ですが、日々生活するうえで、いつも「幸せ」なポジティブな精神状態でいることは、正直、難しいと思います。

いろいろな原因により、「幸せ」でないネガティブな精神状態となってしまうこともあるでしょう。

 

では、ポジティブな精神状態とネガティブな精神状態の割合は、どれくらいがよいのでしょう?

 

このことを研究したのが、マーシャル・ロサダです。

 

ロサダは、

「ポジティブな精神状態」:「ネガティブな精神状態」=2.90131

の点が、ちょうど成功するか成功しないかの境目だとしました。

これが、「ロサダ・ライン」です。

おおざっぱに、31でもいいと思います。

 

つまり、ネガティブな精神状態が1あるとすると、ポジティブな精神状態が3以上だと成功し、これ以下だと成功しない可能性が高いということです。

 

この2.9013という値は、議論の最中ですが、いずれにしろ大切なことは、

「ネガティブな要素を補うためには、数倍のポジティブな要素が必要である」

という事だと思います。

 

==========================

ご興味がある方は、チェックしてみてください。

ブログ http://ameblo.jp/kenkoukannri

エメラルド整形外科疼痛クリニック:www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com

『7つの叡智®http://www.atopy-choukenkou.com

『直漢法®』 http://www.kampo-chokukanhou.com

Facebookページ https://www.facebook.com/7eichi/

YouTube https://www.youtube.com/channel/UCUx-uN6AMUtdEaLbxAwyv0Q

==========================