女性ホルモンとドライマウス | 健康館三好中央 ストレス・神経疲労を考える店

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愛知県みよし市で薬屋をやっております 2019年11月末にイオン・アイモール三好より移転しました

女性ホルモンとドライマウスって関係あるの?と思うかもしれませんが

年齢とともに減少する女性ホルモンの影響から 肌が乾燥したり 髪がパサついたりする・・

同じように口の中にも潤いがなくなってきます。

 

「食べ物が飲み込みづらい」 「しゃべりづらい」 「舌がピリピリする」 「しょうゆがしみる」など

唾液の量が減ってきて起こるドライマウスの症状が出てきます。

 

唾液の分泌の低下は 糖尿病やシェーグレン症候群などの病気が背景にない場合は

加齢によるものやストレスの影響などもありますが女性ホルモンの低下による影響も考えられます。

 

唾液の分泌は自律神経がコントロールしているのですが 自律神経は環境変化に対して

カラダの状態を一定に保つために女性ホルモンなどの内分泌系と免疫系と一体となって

カラダのバランスをとっています。

だから女性ホルモンが低下してくると 自律神経も乱れ 唾液の分泌にも影響することになります。

 

女性ホルモンが減少しはじめると 微妙なカラダの変化が起こってきます。

感じる症状は人それぞれで 変化を感じない人もみえ不調のあらわれ方も個人差の大きいものです。

ドライマウスもひどくなると1日中 症状が気になって大きなストレスにもなりますので

気になる方はご相談ください。

 

この時期はカラダの変化により カラダも心もとても不安定になりやすくなります。

また 親の介護がはじまったり  子供が自立したりと とりまく環境にも変化が起こりやすい時期

ですので そうした変化がますます心身を疲労させることも・・

 

まずはうまく付き合っていく方法をみつけていきましょう。

ひとりで悩まずにご相談してみてください。

 

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