1982年6月25日付の『ニュー・ステーツマン』紙に掲載されたアムノン・カペリウクの「ベギンと獣たち」に引用されている、イスラエルのメナケム・ベギン首相の言葉を、ホロコースト記念日に思い起こしましょう。

「私たちの種族はマスター種族です。私たちはこの惑星における神のような存在です。私たちは劣等種族と比べれば、昆虫と同じくらい違います。実際、私たちの種族に比べれば、他の種族は獣や動物、せいぜい家畜です。他の種族は人間の排泄物と見なされています。私たちの運命は、劣等人種を支配することです。私たちの地上王国は、私たちのリーダーが鉄の棒で支配します。大衆は私たちの足を舐め、奴隷として私たちに仕えるでしょう」。

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ネタニヤフ首相が何を語っているのか、よく聞いてください。
「我々は上院、議会、そして記録的な強力なユダヤ人ロビーを味方につけています。」
「我々はアメリカの一般的な支持層に強い影響力を持っている。」
「アメリカは我々を何も強制しない。」

「アメリカは占領されています。」
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ガザを一掃せよ
ジャレッド・クシュナーは、ガザの 「水辺の財産」が持つ「非常に価値ある」可能性を賞賛し、イスラエルが同地帯を「浄化」する間、民間人を排除すべきだと示唆しました。
ハーバード大学、2月15日
(*ジャレッド・クシュナー:ドナルド・トランプの娘イヴァンカの夫でトランプの娘婿。トランプ大統領の下で、大統領上級顧問を務めた。不動産開発企業クシュナー・カンパニーズ、『ニューヨーク・オブザーバー』紙の元オーナー。
ちなみにトランプは「私はイスラエルを愛している」と以前何度も述べていました。そんな人物が次の大統領候補で、そして娘婿はガザで観光地を建設したいそうです。狂ってます。
 
ガザは私のもの
ジャレッド・クシュナー氏、「パラダイス」再開発を計画中
情報筋によると、領土をショッピングの機会が豊富な「バケーション・デスティネーション」にするためのほぼ独占的な権利を欲しがっているとのこと。
 
ネタニヤフ首相とクシュナー氏、ガザ問題で密約か
複数の情報筋が2人が領土の将来について議論したことを確認
 
ガザを観光のメッカに
ジャレッド・クシュナー、再開発の選択権を得る第一候補に
(*こんなめちゃくちゃにした土地ガザに人々は行きたいの?狂気でしょ。大衆は狂気といえば狂気なので、人が集まるのか。普通の感覚があれば絶対行かないところだけどね。そこを観光地にするという発想が私には理解できません。マスター種族?神?
悪魔の間違いだろう。悪魔は自分を悪魔とは認識しない。サイコパスが自分をサイコパスと思わないのと同じで。自分=神ということね。客観的には悪魔でも「自分にとっては」神。
それでもネオコンは反省しない。これは希望的観測に基づき、それはサイコパスの特徴の1つ。 | 真実は? (ameblo.jp)

情報筋によると、すでに高級リゾート、ショッピング街、ワールドクラスのレストラン、国際空港を示す極秘計画が作成されているとのこと。
 
一世一代の再開発のチャンス
ジャレッド・クシュナーが、ガザを "次のドバイ "に再開発か?
イスラエルの情報筋によると、計画には国際空港、5つ星リゾート、免税ゾーンが含まれるとのこと。