私は自分の知識や経験、新たな情報や自分の価値観、真善美によって話す。
真善美というのは、何が真実で何が偽りか、何が善くて何が悪いか、また何が美しくて何が醜いかということ。
一方多くの人は常識やルール、当然のこと。また新聞・ラジオ・テレビ・雑誌などのメディアや権威や専門家が言っていることを
真善美として、自分の価値観、自分の考えようのように話す。実際はメディアなどを垂れ流しているだけである。
またその構造が見えておらず、自分がそのようになっていることに気づいていない。
一言で言えば、「自分がない」んだが、
このことを理解させたり、説得するのもほぼ不可能である。
私は彼らのことを悪いとは思ってないが、良いとも思っていない。
正直言えば多少悪いと思っているかもしれない。
が仕方がないとも思っている。
どういう経緯で、どういう構造でそうなっているのかもわからないが、
私が言ってるような人はかなり多い。
私の周りだけを考えても、９０％～９９％がこのようは人に該当する。
そういう人が悪いとは思わないが残念ではあると思う。
１つの原因にはそのように仕向ける「教育」に問題があると思う。
先生の話を聞きなさい。＝先生は正しいから
教科書のことを覚えなさい＝教科書は正しいから
本当に正しい？
先生の言うことは本当？
教科書の内容は本当に正しい？
疑問に思えと言った先生はいましたか？
教育も一種の洗脳であるから、そのことを知ってそのことを言ってくれた教師はいましたか？
魚（答え）をあげるんじゃなくて、魚の釣り方（答えの見つけ方）を教えてくる教師はいましたか？
こういうひとがいないひとは仕方がないですが、
私のこの記事を読んだなら、知ったわけなので、あとはあなた次第です。
私には大学時代には幸運にもいたんですよね。感謝しています。
あとはネット上でもいました。どちらが先かは忘れましたが。
私には師匠と呼べる人が数人いました。彼らは優しくて賢くて何でも知っている人たちでした。
（小中高では思い出せないからたぶんいない。）
話を戻します。（口調も変わります。）
世間一般が丸わかりする例を挙げれば、コロナに対する対処である。
政府やメディアがいうことを「真実」としてとらえ疑うことをしない。
間違っているなんて１ミリも考えてない。
ワクチンを打てと言われれば、打ち、
マスクをしろと言われれば何の抵抗もなくする。
彼らがいうことを信じ切っているので、考えることすらしない。
実際はどちらも「毒しか」ないんだが。そのことはここであまり触れない。
知りたい人は私が紹介している過去記事を見てほしい。紹介しているブログ記事に飛んでほしい。
私は世間一般をかなり理解している。
が、彼らは全く私を理解できない。
彼らがやっていることは信じ切って疑わない宗教と同じだ。
彼らにとっての神や宗教は常識やルール、政府であり、また専門家、権威、メディアである。
宗教を嫌う人は多いと思うが、嫌っているあなたがやっていることこそもっとも恐ろしい宗教だ。
なぜなら宗教であることに気づいてないので、抜け出すことは不可能だからだ。
説得するものが現れても（例えば私）、自分が信じている宗教を否定する人を嫌がるに決まってるので説得できない。
見えないし、聞こえない。
洗脳の洗脳たる所以は、その洗脳を否定することにある。
多くの人は洗脳され、洗脳に慣れきっているので、抜け出すことはないと私はあきらめている。
このブログを始めたきっかけは忘れたが、
途中からは、本意的には誰かの洗脳が説かれてほしいと願ってのことだ。
最近投稿が少ないのは、「無理だ」とあきらめている私がいるからだ。
私の考えでは、コロナに対する処置が、洗脳されているか、
また今回で洗脳が解除されるかの試金石だった。
結果、私の周りでは、数人、試金石をクリアした人はいた。
前々から私に近しい人は、もちろんマスクはできるだけしないし、ワクチンも打たない。
打ったが、全部は打たなかった人もかすかな希望はある。
そしてここ日本のワクチン接種率は世界的に見ても相当高いようだ。
それは洗脳度が高いということ。
自分の考えをもっていないということ。
政府やメディアのいうことを信じ切っているということ。
悪い言い方をすれば、カモである。
ワクチン接種を日本はさんざんしたが、コロナ感染者が今また増えだしているようだ。
ワクチンについてある程度知っている人は「当然」のこととして知っている。
ワクチンについて何も知らない、メディアのことだけを「聞いて」「信じて」いる人たちは、
「なぜ」と言っていると思う。
問題はそれだけではなく、免疫が破壊されているので、コロナにかかるだけでは済まない。
知らないでは済まない。
ネット上で数多くの無名の心優しき賢い人々がワクチンの危険性について、マスクの危険性、その他多くの危険性、
本当に起こっていることを毎日のようにSNSやブログを通して発信してきた。
だが９０～９９％の人々はそれに耳を傾けなかった。
結果がこれである。
因果応報。
自業自得である。
救いの手をはねのけたか、
救いの手があなたを殺す手に見えたか。
そんな手すら見えなかったかである。
あなたが大人なら自業自得で済むからいい。
子供はどうする？
私がここで言っているようなことを知らない大人の子供は９０～９９％大変なことになるし
すでになっている。
ちなみに私の親も何も知らなかったが、私は気づける側にいけた。
知ること
疑問に思うこと
考えること
これがあったほういいし、できたほうがいい。
ただある分野でできるが、専門外になると専門分野は専門家に任せっきりという人も多くみられる。
専門家はいわば、英語を机でしているのと同じだと思っている。
英語を机でしている人は英語を話せない。単語とか文法とかたくさん知ってるけど。日常会話ですらできないのだ。
専門家も本当にその専門分野を理解しているとは言い難い。
実用的な方法で使える専門家がどれほどいるのか疑問である。
もちろん本当に理解している人もいると思うが、多くのメディアでは真実を語ることが許されておらず、
そんな本物はメディアに出れない。
これは世界の闇のほんの一部である。
私のようなタイプは世間に受け入れられない。が、そのことを理解している。
ただ私はわりと社交性があるので、うまく世間の荒波にもまれながらも
あまり苦なく暮らしている。
ただ私が本当に考えていること、思っていることを
正直に全部話せるほど、世間一般と付き合うことは難しい。
その結果、嘘をついたほうがいいと判断したときは嘘も言う。
私はすべて話せるが、ほとんど理解できないし、
最初の衝撃で、そのあとの話が入っていかない。
なので私は本当のことを話さない。
家族にも、友達にも。
親友にはすべてを話す。
ここでもすべてを話す。
今日は最後の数行を自分の中でまとめるためにきっとこれを書いた。
誰かの頭の整理になれば幸いだが、私の頭の整理にはなった。
やはり私は世間とは違う。良くも悪くも。
分かり合える日はきっとこない。
私は分かるんだが、
まぁ正直悲しいし、残念だけど、仕方ない。
上でも下でもない。平等でもない。差別もしないが、区別はする。
うまく付き合っていこうと思う。
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