がん細胞は通常の細胞と比べて、多くのエネルギーを消費するので、がんの患者さんはやせやすいとされています。

がん細胞は筋肉の中のたんぱく質を分解し、これを栄養として成長していくので、筋肉量が減ってしまいます。
抗がん剤の副作用で吐き気やおう吐、味覚障害がおこったり、不安などで食欲不振に陥ったりします。

がんの切除手術により食事がとりにくくなり、やせる原因となる場合もあります。

やせると、がんの再発・転移や感染症を起こしやすいのです。
体がやせていくと、筋肉量が減少し、全身のたんぱく質の量が減ります。

たんぱく質は体の組織や免疫に関わる物質の材料になるので、たんぱく質の量が減ると体力や免疫の働きが低下し、がんの再発・転移や感染症が起こりやすくなるリスクが大きくなります。

体力や免疫の働きを高いレベルで維持するためには、しっかり食べること(たんぱく質の摂取=アミノ酸の摂取)が大切です。

抗がん剤治療中でも、1日3食きちんと食べている患者さんは、副作用が出にくいことがわかっています。

たんぱく質を構成するアミノ酸の中には、「BCAA(分岐鎖アミノ酸)」と呼ばれるものがあります。

BCAAには、筋肉の中のたんぱく質が分解されるのを抑えると同時に、筋肉の合成を促す働きがあります。
がんの患者さんは、摂取エネルギー量も、健康な人に比べて多くする必要があります。

健康な細胞が、がん細胞を取り囲むことで、がん細胞の成長を抑えることがわかってきています。

(参考サイト:https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_891.html より要約)

 

天然アミノ酸「ノンドクター®」は筋ジストロフィーの患者さんに、効果的少量かつ高栄養で消化吸収の良い栄養食品は作れないものか。と開発された健康食品です。
健康な人であれば80~90%の栄養を摂取できるが、筋ジストロフィーの患者さんは20%ほど。
2年もの間、研究開発に取り組まれた結果、高品質80%含有、消化吸収率99%の粒状で、服用しやすい高品質の天然アミノ酸栄養補助食品「ノンドクター®」が生まれたのです。

 

がんと闘っている患者さんの体を守る役割を果たせるものと思っています。

現に感想をいただいています。

「そこでノンドクターですが、体力の増強には確実な効果があると思います。私の独りよがりかもしれませんが、だるい感じは、愛用することによって軽くなる感じです。ガン特有のだるさ、倦怠感、疲労感を、貴社のアミノ酸は取り去ってくれてると思います。」

 

ガンの素は日々暮らしていく中で発生する活性酸素です。

もともと活性酸素は体内に侵入した外敵、例えばウィルスとか細菌を殺す殺虫剤の役割をしているものですが、これが過剰に産生されると、正常細胞も傷つけ、特に細胞の遺伝子を傷つけると変異細胞ができるもとになって、ガンが発生する原因になります。

免疫機能が十分に働いていればがんの素を排除することができるので、その力以上のがんの素が発生しないようにするのが大切です。

 

 

「紫イペ(タヒボ)」はSOD(活性酸素を除去する力を持つ酵素)活性がとびぬけて高く、仮に50Kg体重の人が一度に2瓶飲んでしまったとしても大丈夫な天然安全健康食品です。

 

カラダや筋肉を作るたんぱく質は毎日、どんどん入れ替わっています。
十分な量のアミノ酸として供給することが必要なのです。

 

重要なのは、摂取する量とバランス、たんぱく質の”質”です。

天然アミノ酸ノンドクターは80%がアミノ酸、同時に摂取することが効果的なカルシウムなどのミネラル、抗酸化作用のあるビタミンなども含んでいます。
消化吸収率は 99.7% 
消化器系統の負担になることなく身体にやさしく高品質の必須アミ ノ酸を摂取することができます。
5粒で体重の1kgを修復する力があります。

 

ウッドアイランド(株)の「紫イペエキス(タヒボ)」は、南米ペルーで採れた紫イペをエキスを抽出・10倍に濃縮加工した高濃度エキスの飲み易いハードカプセル。
1日4粒で約900㎎のエキスを取り込むことができます。
 
 
「ガンと向きあうあなたへいま伝えたいこと―ガン臨床医からのメッセージ」ごま書房新社(2011/12発売)の本の中で、医学博士 川口雄才先生は5年間で約200人のガンの患者さん(ステージⅣ、転移ガン)に対して治療の一助として紫イペエキスを取り入れられました。
その時投与された紫イペエキスは1日900㎎です。
 
川口雄才先生は2024年4月 川口クリニック(奈良県生駒市)を開院されました。