関西医科大学での基礎研究実験の結果、紫イペはNO(一酸化窒素)の生成を阻害するということが分かりました。

濃度を変えての実験では、NOの生成を最大90%以上も阻害する結果が出たのです。

 

どういう効果につながるかといいますと、1つはがん細胞の増殖を抑える働きです。

外科の手術をすると、このNOが一挙に大量に出ますので、その結果、肝障害、腎障害などの障害が起きます。

つまり、このNOの発生を下げることができれば、そうした障害の発生を抑えることができます。

手術前から紫イペを飲用していれば、こうした障害を少なくすることができるので、

手術後の患者さんの回復も早くなるということになるわけです。

 

もともと活性酸素は体内に侵入した外敵、例えばウィルスとか細菌を殺す殺虫剤の役割をしているものですが、これが過剰に産生されると、正常細胞も傷つけ、特に細胞の遺伝子を傷つけると変異細胞ができるもとになって、ガンが発生する原因になります。

大量の細胞が傷つくと、これは異物となりますから、活性酸素を抱えた顆粒球がやってきて傷ついた細胞を排除します。

この時顆粒球によって大量のNOがばらまかれて肝臓や腎臓の細胞も傷つけることになります。

このことが、手術の直りを遅くしたり、別な病気を誘発したりすることにつながるのです。

ガンと向き合うあなたへ 川口雄才著 より抜粋

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ウッドアイランド(株)の「紫イペエキス(タヒボ)」は、南米ペルーで採れた紫イペをエキスを抽出・10倍に濃縮加工した高濃度エキス飲み易いハードカプセルです。1日4粒で880㎎のエキスを取り込むことができます。

 

悪玉活性酸素が細胞膜や遺伝子を次々を破壊し、ガンや、老化、心臓病・糖尿病・肝臓病などのもとになるのです。
元気で若く美しく生きるためには強力な抗酸化作用のある物質を摂ることが必要です。


「紫イペ(タヒボ)」はSOD(活性酸素を除去する力を持つ酵素)活性がとびぬけて高く、試験報告書にもある通り、仮に50Kg体重の人が一度に2瓶飲んでしまったとしても大丈夫な天然安全健康食品です。

 

カプセルが苦手な方でも安心してお飲み頂けるよう、カプセルから出して粉末としても利用できます。(その場合苦味があります)。