薬箱に何種類お薬ありますか?

youtubeのお片付け動画が好きで(自分が片づけるかどうかは別)いろんな方のを見るのですが、常備薬や処方薬が多い方を時折見かけます。

じぶんちには傷テープと傷口が膿みそうなときの消毒薬、傷口を守る塗り薬、そしてノンドクターのみです。

なぜ飲み薬がないんだろうと考えてみて、あ、病院に行く必要がないから処方されないんだ。っと当たり前のことに気づきました。

 

アミノ酸の仕事として体内に入る物質の解毒があるのですが、対象に食品添加物・公害・重金属(鉛など)はあたりまえとして医薬品もありました。

薬は体から排除する異物だと体のシステムは認識しているみたいです。

人工物ですもんね。

 

タンパク質には体を守る防御の役割があり、細菌やウィルスなど異物が侵入すると、体を守るためインターフェロンと呼ばれるたんぱく質などが排除しようと働きます。

過去に感染した異物を記憶して、免疫グロブリン(抗体)というたんぱく質が抵抗する役割をします。

また、怪我などで出血した時、血を固まらせて出血を止めるのはトロンビンという酵素ですが、酵素のほとんどがタンパク質です。

体内に酵素は5000種類あると言われていて、消化や吸収、排泄、呼吸など、生命を維持するために必要です。

 

ヘモグロビンが血液に乗って酸素を運ぶことは、結構知られていますが、トランスフェリンは鉄を結合して、血中で運搬し、造血細胞に引き渡します。

アルブミンは血液中の水分を一定に保つ働きをして、血管内の浸透圧を維持したり、血管内の物質の運搬や保持をしたりしています。

 

内臓や、骨・皮膚など体を構成する素がタンパク質なのはもちろん、体を動かすための筋肉の収縮、体調維持や細胞分裂(成長)を担っているのもタンパク質です。

いい匂いがする、食べて美味しい、光が眩しい、など感覚的なものの情報を受け取って伝えてくれるのも、実はタンパク質なんですよね。

 

こんなに働き者のタンパク質は、アミノ酸がしかるべきところで適量でスクラム組んで、出来上がっていくんです。

一つだけ突出してはいけないのです。

適材適所でバランスよく配置し、それを補う補佐が必要(ビタミン、ミネラルなど)。

体は社会の縮図ですよね。あ、社会が体と同じ?

 

天然アミノ酸ノンドクターは80%がアミノ酸、同時に摂取することが効果的なカルシウムなどのミネラル、抗酸化作用のあるビタミンなども含んでいます。
消化吸収率は 99.3% 

消化器系統の負担になることなく身体にやさしく高品質の必須アミ ノ酸を摂取することができます。
5粒で体重の1kgを修復する力があります。