お母さんの世話なんてしたくない
泣きながら
「本当は、お母さんの世話なんてしたくない」
お母さんが
自転車で出かけて
帰ってこれなくなった
この日から
娘さんの
介護生活が始まりました。
きっかけ
きっかけは
お母さんの
お姑さんが亡くなったことです
元気でわがままな
お姑さんが転倒して
突然、寝たきりになった。
その介護は
精神的にも肉体的にも
負担が大きかったそう。。。
そのお姑さんが亡くなり
張りつめていた毎日から
解放されたのです。
これから
お母さん自身の人生を楽しめる♬って
娘さんは思っていた。。。
ところが
張りつめていた糸が
プツンと切れて
何をしていいのか
わからなくなってしまったのでしょう
それから毎日
一人でぼ~っと
ベッドで横になっていたそうです💦
それを
娘さんは知らなかったし
もし
知っていたとしても
それが
認知症に繋がるとは
想像しなかったでしょう
介護が始まった
- 家事ができない
- 話しが通じない
- 一日中動かない
- 道に迷う
この状態を放っておくことは
できませんでした。
お子さん3人とご主人の5人暮らし。
そのご自宅の家事と
お母さんの家の家事。
その他に
- 学校の行事もある
- ママ友とのランチもいきたい
- 趣味だってある
- パートの仕事もある
そんな中
ずっと頑張ってきたんです
本当に
お疲れ様です🌺
全部ひとりで抱えて
ツラかったでしょう。
「本当は、お母さんの世話なんてしたくない」って
言いたくても言えなかったのでしょう
だから
私と一緒に泣きました💦
最初にしたこと
このお母さんに
最初にお願いしたことは
水を飲むことです。
体重 X 30㎖
これを目標に
毎日飲んでもらいました。
それは
身体に溜まっている
老廃物を出すため。
そして
細胞が動けるための
準備をするため。
このブログは
認知症に関わることや
私の経験、知識などを
書いていきます。
お母さんの認知症を軽くしたい方
お母さんのため
あなたご自身のために
お役に立てますように✨
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。