お母さんの介護
お疲れ様です。
お母さんを
一人にするのが心配だけど
旅行に行きたい。
自分に時間が欲しい。
など
ショートステイを
利用することもあるでしょう。
気分を変えることは
家族の介護には
とっても
大切なことです。
ただ
ショートステイは
認知症を進行させる
危険な施設なんです
これは
ショートステイが
悪いのではありません
もともと
ショートステイは
ご家族のために
安全に生活をしていただく
お預かりをするだけの施設です。
基本的に
食事や入浴以外は
お部屋か広間に
動かずに座っています。
施設によっては
イベントを用意してくれる
ところもありますが
ほとんどの施設が
人手不足です。
そのため
安全第一なので
動かないことを
重視します。
ショートステイの職員さんは
はじめて利用される方が多く
その方の
状況を把握するだけでも
ひと苦労な大変なお仕事です。
３日４日
ショートステイに
行った人の特徴は
- 言葉がすぐ出てこない
- 体の動きが遅くなった
など
私が知っている方は
ほとんどの方が
反応が悪くなっていました。
脳は刺激が入ると
神経細胞が
必要な部位に
電気信号を送ります。
そして
その部位から
次に必要な部位に
電気信号を送る
これを
いくつも繰り返して
身体が動いたり
言葉を発したりすることが出来るのです。
だから
刺激のない
ショートステイの間に
脳の電気信号が
流れにくくなってしまう💦
お母さんが
ショートステイから
帰ってきたら
あなたの気持ちも
リセットされているでしょう。
そこで
お母さんの
脳に電気を流してあげてください。
話しを聞いてあげる。
好きな料理を作ってあげる。
一緒に散歩に行く。
そんな時間が取れない方は
優しく
背中や手を触ってあげる。
それだけでもいいのです。
いつもより多くの刺激で
電気の流れを
戻してあげてください。
「ショートステイお疲れ様」
「私も、お疲れ様」って
思いながら。。。
このブログは
認知症に関する
私の体験や
対策方法などを書いています。
お母さんのために
あなた、ご自身のために
お役に立てますように✨
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。