じつは
認知症には
多くの種類があるのです。
あなたが知っているものは
いくつあるでしょう？
- アルツハイマー型認知症
- 脳血管型認知症
- レビー小体型認知症
- 前頭側頭葉変性症
- 進行性核上性麻痺
- 大脳皮質基底核症候群
- 正常圧水頭症
- 神経原線維変化型老年期認知症
- 嗜銀顆粒性認知症・・・
もしまだ
検査をしていないなら
病院で
検査をしてほしいと思います。
なぜなら
治る認知症があるからです
この治る認知症は
対応は
早いほうがいいので
参考にされてください。
慢性硬膜下血腫
手術で良くなる認知症は
慢性硬膜下血腫です。
軽く頭を
ぶつけたりすることなどが原因。
脳の表面に
かさぶたの様なものができて
脳が圧迫されて症状が出てきます。
- ひどい物忘れ
- 言葉が出にくい
- 何となく元気がない
- トイレが間に合わない
などの症状が
急に増えるようになります。
注意点としては
片方の手足の動きが悪くなることです。
そして
手の動かし方
歩き方に違和感を感じます
検査方法は
CT、MRIでの診断が可能です。
そして
手術でかさぶたの様なものを
取り除けば
もとの生活に戻る
可能性が高いのです
特発性正常圧水頭症
次の
手術で良くなる認知症は
特発性正常圧水頭症です。
脳の周りには
脳脊髄液という水があります。
それが
必要以上に増えてしまい
脳を圧迫して
以下のような症状が出ます。
- 物忘れ
- 物事への興味が無くなる
- 集中力が続かない
- 歩幅が極端に小さくなる
- トイレに間に合わない
慢性硬膜下血腫と同様に
CT、MRIでの診断が可能です。
そして
手術でもとの生活に戻る
可能性が高いのです
このブログは
認知症に関する
私の体験や
対策方法などを書いています。
お母さんのために
あなた、ご自身のために
お役に立てますように✨
最後まで お読みいただき ありがとうございました。
