【重要！】お母さんの脳がピピっと動く方法

あなたは

脳がどうやって
情報のやり取りをしているか知っていますか？

例えば

お孫さんの顔を見た
　　⇩
お孫さんだと認識した
　　⇩
お孫さんに会えてうれしい
　　⇩
喜びの表情になる
　　⇩
両手を広げる
　　⇩
名前を呼ぶ
　　⇩
抱きしめる

ここまで
大まかにとらえて6つの反応がありますね。

脳の情報は、電気信号で伝達します。
それも
１秒に約120ｍという速さ！
ウサイン・ボルトよりも10倍くらい速いんです（笑）

だから
すぐにお孫さんを抱きしめることが出来るんですね

ピピっと伝わるには

電気信号って
空気中と水中では
どちらが伝わりやすいでしょうか？

そうです！
水中です♬

じつは
脳は、80％が水分なんです。

だから電気信号が
素早くピピっと伝わるんですね

脳の中の水は
自動的に入れ替わるシステムになっています。
通常なら

1日にペットボトル１本分
約500㎖の水が、入れ替わります。

そこで
水が入ってこないと
どうなるでしょう？

そうです！
脳の中の汚れた水は
入れ替われないので
汚れたまま繰り返し使われます。

これらの最大の原因は「水不足」

先日、認知症のおばあちゃんとの会話で
「１日に水を飲む量は、どれくらいですか？」

それに対してのおばあちゃんの答えは
「薬を飲むときに、湯吞み半分くらいかな」

１日に湯呑み半分、100㎖ほど。。。
ご家族に確認すると
何年もその生活が続いているそうです。

ということは
脳の中の水は
汚れまくってますよね💦

それでは
脳の電気信号は、伝わらない・・・😓

このおばあちゃんの症状

記憶できない
言ったことと違うことをする
考えられない

これらの症状の

最大の原因は「水不足」です

水の飲み方

水を飲むことの重要性🍀
これは
わかってもらえたと思います。

ただ
飲み方もあります

お母さんの身体は
常に動いています。

なので
常に水を使っています。

なので
一度に大量に飲むのではなく
こまめに飲むといいですね♬

ゴク、ゴクと2～3回でいいんです

それを
何度かに分けて飲めばいいんです。

一度に大量に飲むよりも
トイレの回数も少なくなります。

ということは
身体に残って働いてくれているということですね。

水を飲んだら
認知症が治るわけではないです

でも
汚れた水をそのままにしていたら
悪化するのは想像できると思いませんか。

認知症を改善する