こんにちは。Yoshieです。
皆さんは、あの世って信じてますか?
私にとって、
霊と宇宙人は信じるというより普通の存在です。
なので、あの世ももちろん信じています。
「世間ではマイナーな考え方で、
こんなことを言うと変人扱いされそう」と
怖がる人もいるでしょうが、
私の周りは普通に接してくれています。
最近身近なところで
2人の死を経験しました。。。
その時のスピリチュアル体験で、
最低限死んだらどうなるかぐらいは、
みなさん知識として持っておいてほしいと思い、
今日はシェアします。
※故人が特定できないよう
少し脚色してます。
花子さんは、杖は必要なものの元気で明るい70代のご婦人です。
花子さんには、10年来脳死状態の兄の太郎さんがいました。(コロナのためこの2年間は面会できていません)
5月になり、「太郎さんの危篤」の知らせが届いたころでしょうか、
花子さんは何の理由もなく突然に足や腰が動かなくなり頻回にこけるようになりました
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
病院で調べても原因は不明。
普通に歩いて椅子に座り、立ち上がろうとすると、ピクリとも足が動かない。
30分ほど経過すると、何事もなかったように足は動きだしました。
花子さんは、安全のため外での移動は車いすとなりほとんど家で過ごすようになりました。
二か月後、兄の太郎さんが無くなりました。
同じころから花子さんは、
ベッドから起き上がるのも
介助が必要な状態となりました。
お葬式から帰り、家で鏡を見た花子さんは愕然としました。
「お兄ちゃんの顔。。。」
そう、周りの人が見ても花子さんの顔は
遺体となった太郎さんの顔にそっくりでした。
たぶん自分の死が理解できない太郎さんが、
妹の花子さんに取り付いてしまったのでしょう。
花子さんは、内臓は健康なのに寝たきり状態になってしまったのです。
そう、
脳死状態で死んでいった太郎さんのように...
解決方法は
太郎さんに成仏してもらうこと。
単に、花子さんから引き離しただけでは
太郎さんはどうしてよいかわからず、
他の人のところに憑依するか
障りを起こすことになります。
・自分が死んだこと
・人間は霊的な存在で、あの世が本来の居場所であること
・あの世への帰り方
この三つを、太郎さんに納得していただき、天上界に導いてもらう
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
花子さんは、
死んでからあの世に行くまでのガイダンスを勉強し始めました。
今、花子さんに何が起こっているのか?
死んだらどうなるのか?
勉強嫌いの花子さんですが、まじめに本を読まれました。
それから、
太郎さんが無事天上界に帰れますようにと
愛をこめて、ちゃんとした宗教施設で、
供養をされました
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
しばらくすると、花子さんの顔は花子さんに戻り足も動くようになりました。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
寝たっきり生活の時期があったため、
落ちてしまった筋肉をリハビリしながら、
花子さんは「あの世ってあるのよ」と
自分の経験を周りにお話されています。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
2例目は、霊的な知識は持っておられたものの急死であったため、自分が死んでいることに気付かなかった三郎さんの話です。
三郎さんは、急病に倒れ入院。闘病の甲斐なく1ヶ月ほどで亡くなりました。
その日の夜中のことです。
三郎さんの知人で宗教家の谷口さんは、
夢を見ました。
谷口さんは、三郎さんの家の前に自転車を止めていました。家人の方に招き入れられ中に入ると、三郎さんが笑顔で待っていました。
「僕すっかり治りましたよ。ほら、こんなに元気でしょ?」
顔色もよく、元気そうに見えます。
「それが変なんです。話しかけてもみんな無反応で、、、、。忙しいみたいで、、、、」
ここで谷口さんは、目を覚ましました。
腕時計を見ると、夜中の2時ちょうど。
(夢か。やっぱり三郎さんは死んだんだな、、)
目を閉じるとすぐに先ほど場面に戻りました。
![食パン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/275.png)
![食パン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/275.png)
そう谷口さんは、三郎さんに説明しました。
それからいろんな話をし(内容は憶えておらず)
最後に、一緒に経文を上げたそうです。
そして目を覚ますと、時計は4時をさしていました。
翌日のお葬式後も何事もなく過ぎ、三郎さんは無事あの世へと旅立たれたそうです。
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【ゆがみ取りの魔法使いからの解説】
人間は死んでもなくなりません。この世での生活が終わると、霊体となりあの世へと帰っていきます。
肉体にすっぽりと入っている霊体は、本人とうり二つです。眠っているとき、病気などで意識不明の時などは体を抜け出して散歩していることもあります。
生きている間は、肉体とシルバーコード(霊糸線)で繋がっているので戻ってくることが出来ます。
もし死んでしまったら、肉体に執着せず導きの霊がくるのを待ちます。(お祈りされるとスムーズです)