一昨年から、梅干しを作りはじめました。

やってみると、簡単で ズボラでテキトーな自分でも 割とうまくできました。


でも、
めっちゃ、めんどくさかった…





簡単なんですよ、
ほんとちょっとした手間で
できるんですよ。でも…

めんどくたい…( ;´Д`)




それもそのはず、自分  
超がつく ド面倒くさがり。

テレビのリモコンに手を伸ばすのも
寝る時電気をパチンとするのも 
トイレに行くのも…
億劫。。

トイレは少し分かるかな…真顔




だもので、
梅つけて…干してなんてめっちゃ 
めんどくさかったんです。。

 

やってる時期は面倒くさくて
なんど 「貝になりたい… 」 と思ったことか…








では、、、なんでそんな 
面倒くさ貝な私が
梅を作ったかというと、

梅干しには
添加物の問題があるからなんです。
 



 スーパーに売ってる梅干しは添加物まみれ
だっていうから、どーしても 買いたくなかったんです……。
 
 
 
最初、聞いたときは
気にすぎなんじゃ……ニヤニヤ
と思っていたのですが
調べていくうちに

コレは食べたくないオエー  と思ったんです。。




どれだけ、ヤバいのか…


本日はそんな
「スーパーに売ってる梅干しは
添加物まみれ 」
 の実態に迫ってみたいと思います!
 
 
スーパーに蔓延る、
おばあちゃん詐欺とは…



\それでは、いきます🙋‍♂️/
 
 
 
 
 


 
 
 

 

本来の梅干しは、原材料がシンプル

 

 
スーパーで売っている添加物まみれの梅干しに触れる前に、
本来の梅干しの原材料を、チェックしてみましょう。
  


・梅

・塩
・シソ

以上です🙋


 



とても、簡素ですね。 まさに、今回自分が作った梅干しの材料そのままです。
本来の昔ながらの梅干しというのは、「こんなんでいいの?!」と思うくらい とてもシンプル!  
 
料理とか作るとき、
シンプルな原材料だと不安になりますが、
食事とは、本来はそういうものなのですよね。
 
 
 
 
 

 

​スーパーの梅干しの原材料

 

 

では、スーパーの梅干しの原材料をみてみましょう。

 


​・梅

・食塩

・しそ


・水飴

・酒精

・野菜色素

・クエン酸

・アミノ酸

・甘味料

・スクラロース

・アスパルテーム

・果糖ブドウ糖液糖

・香料

・ビタミンB1(実は合成保存料)

 ……and more 💫

 



なんでやんねんっ!:(;゙゚'ω゚'):

と突っ込みたくなるような多さ。

 


 

このすべてが入っているわけではないのですが、

スーパーで売ってる梅干しで、よく見かける原材料一覧です。

 

これで、「おいしそー!お願い」 と思う人はほぼ 

いないでしょう……。





でも、

本来梅・塩・シソでできる梅干しになんで、

こんな多くの調味料がいるのだろうか……

 

そこには、こんなわけがあるようです。

 

 

 





 

減塩のために添加物を入れる?

 

 

本来の梅干しは、塩辛く酸っぱいものです。

でも、それでは広く消費者に受け入れられない

 

 ”塩辛いのはからだに悪い” 

という思いは 多くの人たちの中に

あると思います。

そもそも、塩辛いものが嫌いな人も多くいます。



そこで☝️

メーカーは、多くの人に受け入れられるように

梅を塩水に浸して、

塩を抜いた減塩梅を作ったワケです。 

※これを脱塩という

 

 

でも、

梅干しは塩分があるから保存性が高まって、長く日持ちがするワケです。


塩を抜いた梅は、

塩辛くなくなった代わりに、保存性が悪くなってしまいます

 


そこでメーカーさんは、

「じゃー、いっちょ保存料使こうちゃるか…😈」

となり…

 

 

 

 

さらに、

水に浸けているもんですから、

梅の香りもうまみも抜けて

味も落ちてしまいます。

 

なので、

「ほな、調味料も使こうとこか…😈」

となる らしいのです。。

 

 なんで関西弁やねん…

 





減塩の代償として、

保存料や調味料など

添加物が使われているワケなんですね。






 

 

添加物でも安全ならいいのだけれど…

 

 

 

そうやって、添加物を入れて、減塩になって味も保存性も高められた梅干し

メリットは大きいように思えます。

でも、果たして、それは安全と言えるでしょうか?

 

添加物じたい、

体に悪いと言い続けている研究者や現場の人もいますし、

安全とお墨付きをもらって世に出ても、

覆ることも多々あります。

 

なるべくなら、摂りたくはないですよね…





実際に、梅干しにも使われることがある

アスパルテームは、

30年間も使われ続けてきたのに、

2023年7月にWHO(世界保健機関)が

”やっぱり危ないかも”と言い出しました。


それでも、日本では平然と使われていますが……。

 why,japanese people…



その他にも、

添加物の原材料自体が遺伝子組み換えであったり、そこに農薬の問題があったり

ダブル、トリプルパンチ……で 危ぶない。。

 


危険でなくとも、よく分からないものは

なるべく口にしたくないですよね。

 

 




​キャッチフレーズに騙されない


 

 よく、スーパーで売ってる梅干しに


"昔ながらの"

とか

"おばあちゃんが作った"

 

などの キャッチフレーズが書かれてますが、

ウラを見ると、"アスパルテーム"とか

記載があったりするんですよね……



知らないときは、ふ〜ん と思ってましたが、

知ってからは、


「おばあちゃんがアスパルテームなんて使うか!ボケェ

((((;゚Д゚)))))))

と ちゃんと突っ込めるようになりました。

 


魔女でもアスパルテームなんか

使いませんよね……




実際スーパーで調査をすると、スクラロースが多く使われていましたが、これも危ないと言われる添加物。。  ん〜…



できるなら、スーパーでこんな突っ込みを

しなくていい世の中になってほしい…と

心から思いました。ネガティブ


 







さいごに

 

 


いかがでしたでしょうか?

自分は、小さい頃から、自家製の梅干しで育ちましたので

スーパーの梅干しは違和感があって、そんなに好きではないのですが


🐟🍯かつお梅やはちみつ梅…とかいうやつは、確かに食べやすいですよね。

売れる理由も分かります。

 


ただ、

それで健康を害してしまうとなると、

代償は大きすぎます。



たまになら、自分も食べることはありますが

日々の食卓で 毎日食べるものは

やはり、こだわりたいです。





それに、

おばあちゃんが…と謳っている商品に

アスパルテーム(スクラロース)が入っているなんて これこそ優良誤認と思います😤

おばあちゃん詐欺です。。


添加物の神様と言われる、阿部司先生もおっしゃってますが、売場では手首の運動で

商品のウラガワを見る癖をつけたいですね。





まぁ、、

そういう経緯があって、自分は梅干しを干すに

至ったわけですが、

やってみると面白かったです。


たしかに、少しだけ面倒くさかったですが 笑

干す過程もやり始めると、一個一個手塩にかけて育ててるみたいで愛着が湧きますし、


あんなカタイただの果実が、いつも食べている

梅干しになる……という感動は

塩で漬けてるだけに、喜びもひと塩でした。


凝視真顔






作る暇がなくても、毎日食べる人は

無添加の梅干がよいと思います。



健康第一、安全な梅干しで

これからの夏を乗り越えましょう♪


 

 

 

 

 

 

 






 

自分は、

 ここのお店の南高梅で 梅干作りました

kg数が選べます





できているもので、安全な梅も取り扱っているそうです↓


※これは、類い稀なる奇跡の"大丈夫なはちみつ梅"

 ここのは、安心して買えます。

 添加物のほかに、梅じたいも無農薬のものは必須と思います。皮ごと食べますからね。



 

 

 

 

 

 

 

 干しカゴは、コレを買いました。

小さいほう。

 自分が使ったえびら 梅3kgがちょうどでした。

 プラは簡単ですが、梅干しのクエン酸で成分が溶け出さないか……ちょっと心配だったので

昔ながらの竹製にしました。

お高いですか、野菜とかも干しているので

スペースがある方にはおすすめです。

 





スペースがない人で、ちょい干ししたいなら

こんなのもあります。

梅はかなり少量でないと厳しいかもですが、

野菜とかをチョイ干しするのには、いいですよ。

 ステンレスなので、洗いやすいので管理も簡単です。   ちょい切り干し大根とか、こないだはみつばをドライにしました☘️

値段が上がったりしてますからね、食材もまとめて買って冷凍するなり、干すなり、二宮和也です。   

 …… 真顔凝視 え?

失礼しました。。