私、遅ればせながら、梅を干しました。
いや、ほんと遅すぎるのは 分かっているのですが、
空き時間と天候が 合わずに
今日まで きてしまいました……
健康と備蓄の意味も込めて、今年からはじめた 梅仕事。
さっそく、つまずいたか……
嗚呼 もうだめか…… と落胆しておりました。
でも、思ったんですね。
塩たっぷりだから
漬けっぱなしでも すぐには腐りはしないだろう…
かと言って食べられるのだろうか…
漬けたまま 忘れてしまった
梅干しは どうなるの? と。
というわけで今回は、そんな皆さんの疑問を
調べてみました。 そんなやつ、お前だけだよ…
\それではいきますっ!🙋 /
梅は、干さなくても食べられる。
調べた結果、
・🍏梅は 晴れた日なら 秋に干しても 大丈夫だそうです。
・🍏さらには、干さなくても良いそうです。
スーパーなんかに売ってる梅は、干した梅ではなく、漬けただけのものも 多いらしいです。
干さないで漬けただけの梅干しは、"梅漬け"
というらしいです。 へ~…
ただ、漬けただけだと 保存は2年ほど
くらいしか持たないようです。
"でも、2年も保つのか…"
"十分な気がする……"
"なら、梅漬けのままでも いっか……"
と思っていたのですが、
備蓄の意味も含めて
梅干しを作りたかったので
結局、干すことに。。
8月末に梅干しを干す
「しゃーない……やるか…」
と重~い腰をあげて、無理矢理やる気スイッチをONにしました。
「極限に水分が抜けた梅干しは、400年経っても食べられる らしいからね、
やるっきゃないでしょ!(๑˃̵ᴗ˂̵)」
と自分を奮い立たさせるも、 腰が重い……
けど、がんばりました!
樽から梅を出して…
なんとか、無事に干せました。
ほらね、綺麗に干せたでしょ?
きれいに……
い、いやぁあああっ!!!
みないでぇえ~っ!!!!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)っ!!!!
あのね…
干すときに ガつんっと 当たって
しまいましてね…
でも、いいんです。
太陽を浴びて、梅が踊っているようです。
自分で踊らせたんだろ…
えびらで梅作りも豊かに
この 竹カゴにしてよかったです。
風情があります。
梅干しがたっぷり、太陽を吸って
竹とともに 呼吸をしている……
目で見て愉しい。
料理を食べるときも 視覚でたのしみますが、
作るときも同じですね。
作業というより、アロマで瞑想をしているような……そんな気分になりました。
やったことないけど…
梅と ほのかな竹の香りに包まれて、
もくもく と裏返したり……
豊かな時間を過ごせました。
"えびら" と言い、竹で編んであります。
コレは、梅3kg用です。
後日、詳しいレビューします。
※覚えていたら
けっこうなお高いお値段なのですが、干し野菜も作れるので、日々活用していこうと思ってます。
まぁ、ただお高いので
プラと悩みました。
だって、コレなら丸洗いできるし、安いし、片付けも保管も簡単だし。
便利!
でも、プラスティックの害を避けたいという思いから、竹素材にしたんです。
ペットボトルの飲み物とか、
プラスティックが溶け出しているという情報を耳にしまして……
それで、
梅干しは酸だし、太陽で高熱になることを考えると、ちょっと気になったので
竹にしました。
梅はコレ と ※今はもう売ってません
スーパーの梅も別に少し購入。
できあがったら
味比べをしてみたいと思います!
和多志ごと
1日お休みするはずが、気づいたら2日経っておりました…
でも、お陰様で 初梅仕事など できていなかったことも できました。
コメント、いいね、ありがとうございます。
なんとか もどってこれました 笑
自分的には、このペースがいい様な気がするので、これからは週2,3くらいのペースで
続けようかと思います。 ※いまのところ…
放っておくといくらでも、だらける性格なので、寝てたら誰かたたき起こしてください!w
日頃の感謝も込めまして、夏の思い出のお裾分けです。
ちょっと、雲多め…
橋や陸橋、すごい人がうごめいていましたが、
裏に抜けると、いいスポットがあるんです。
ここは、お気に入りの場所。
打ち上げ花火、上から見るか? 下から見るか? というのがありましたけど
裏もいいですよ⭐︎