前回続きです。
テントに一緒に揃えたい周辺グッズです。
避難所へ避難する際は、
逆にこっちのほうが重要かと思います。
ランタンは夜間の避難であれば必須ですし、
シュラフは避難所での睡眠はもちろん、ブランケット代わりになります。
お求めやすいものを中心にご紹介しますので
よかったらみてみてください🐣
電気(ランタン)
だいたいのテントには、天井にフックがあって、ライトを引っ掛けられるようになっています。
夜間にテントで探すならランタンは
必要です。
これは、高いですが、
フックに引っ掛けられるタイプのライトを一緒に入れておくと良いかと思います。
これ、本物の炎のように、
揺れるモードがあるんですよ。
人間は、炎のあの揺らぎに癒やされるみたいで
災害時の癒やしにもなると思います。
自分は、家でたまにコレだけで
過ごして揺らぎに癒されています 笑
キャンプに行くと、けっこうな確率でこれを使っているひとが居るので、知る人ぞ知る
小型の手のひらサイズ ランタンです。💡
ただ、高いので、
とりあえずは、避難時のヘッドライトで代用してもいいかも知れません。
↑これ、めちゃくちゃ明るいです!
とにかく安くて明るい💡
おすすめです。
車かっ!
てくらい明るい… 🚙
手持ちのライトもいいですが…
避難時はイレギュラーなこともあるかと思いますので、両手が開けられるヘッドライトが安心です。
シュラフ
あとは、布団(シュラフー寝袋)もあるといいと思います。
嵩張るので避難先の状況次第と思いますが…
避難先がしっかりしているのであれば、
逆にテントではなく
この寝袋があると便利だと思います。
ブランケット代わりにもなりますからね![]()
極寒地域の人は、-34℃あると安心です。
形状は、本格的なマミー型よりも使いやすい封筒型がよいと思いますが、
寝袋によって耐えられる温度が変るので
温度と使い勝手と相談ですね![]()
お住まいの地域の最低気温を
考慮してお選びください。🌊⛄️
寝袋もそうですが、
このベアーズロックは価格もリーズナブルな割に
評判もいいです。
まず、揃えたい、試したいというひとは、
最初はこれでいいと思います。
自分もここから初めました🏞
マット
アルミマットは、軽くて暖かいので
かばんから突き出た葱🌱が恥ずかしくない方であれば、写真のようにパッキングして持ち運べるので便利です。
ふつうのリュックなら
エアーマットのほうがコンパクトになるので
いいと思います。
さいごに
色々言いましたが
端的に言うと、
緊急避難のフェーズ→登山グッズ
中長期避難→キャンプグッズ
と考えて選ぶといいと思いました。
登山用品はコンパクト軽量化しているので
携行性が高いですし、
キャンプ用品は、多少携行性を犠牲にしてる分
機能性に富んでいます。
場合によりけりですが、
ひとまず避難する場合は、
テントは余裕があれば…… という感じですかね。
また戻れるのであれば、
あとで取りに来てもいいので。
逆に、ライトや寝袋は避難所でも使えるので
あったほうがいいかもですね。
ひとまず、最初に買いやすい価格帯のものを
ご用意いたしましたが、
最近のはデザイン性も高いで羨ましいです。
自分がキャンプを始めた頃なんて、
え…これでキャンプするの…
という見た目のものが多かった気がします。
キャンプアイテムも
キャンプブームで多くの人の目が入ったことで
垢抜けました。![]()
このテントなんか、
デザインいかしてる…
これで揃えてキャンプしている写真を見かけたのですが、
これは、テンション上がります⤴︎
ナバホ族をイメージしているようです![]()
ときには、形から入ることもありですよね。
機能性も大切だけど、
自分のテンションがあがるかを
基準に選んでみてもいいと思います。
楽しい気持ち、嬉しい気持ち、強い気持ち、
強い愛です。![]()
……
憂あれば、嬉しいな…と言う人がいましたが、
こういう時こそ、
嬉しいなという気持ちも大事にしたいですね。








