紅茶と言えば
食事と一緒に、または休憩の一杯に飲んでいるかたも 多いのではないでしょうか。
自分は、最近はまっている食べ物に、紅茶が合うので、飲む機会が増えてきました。
ハマっている食べ物とは…
最近、ご紹介させていただいた
ドライいちじく
はとむぎの蜂蜜がけ
です。
これらのおやつと一緒に 紅茶を飲んでいます。
で、そこで
毎日何気なく飲んでいる紅茶って、なんの栄養が……
と疑問が湧き、ソワソワしてしまったんです。。
知りたがりの自分に
火がついてしまいました!
教えて!グールグル先生〜!
そこで、本日は
おやつの相棒に最高の紅茶。
紅茶の特筆すべき効能 を調べてみましたっ!
紅茶のカフェインはコーヒーの半分
とは知らなんだ……
巻末で、自分が有機紅茶もご紹介もさせていただきます!
\それでは、いきますっ!🙋♂️/
紅茶の特筆すべき効能
紅茶ポリフェノールで 老化防止
紅茶と緑茶は、もともと同じ穴の狢。
緑茶を発酵させたものが紅茶ですが、発酵させる過程で、「紅茶ポリフェノール」※
が生まれます。
※色々なポリフェノールの総称です。
その、紅茶ならではの、ポリフェノールの代表がテアフラビンです。
このテアフラビンには、
インフルエンザ予防・人に有害な細菌やウィルスに対して高い殺菌消毒効果・悪玉コレステロール(LDL)を抑える・血糖値を抑える・活性酸素の除去(老化防止)・細胞の酸化老化を防ぐ(老化防止)など
様々な効果があります。
さらに、もともと同じ穴の狢なので、
緑茶同様のポリフェノールも入っていたりと、緑茶効果の恩恵も被るところが多くあります。
紅茶特有のテアフラビンも摂りつつ、
緑茶の効果も二重取りしていきましょう!
発酵パワーでからだを温めてくれる
緑茶はカテキンが強力な抗酸化作用をもつことで知られますが、からだを冷やしてしまう効果もあります。
基本的に、冷えはからだにとってよくないので、緑茶はそこがウィークポイントでもあるのかな~と思います。
しかし、紅茶は茶葉を発酵しているため、冷やすどころか逆に からだを温めてくれる作用があるのだとか。
人の免疫は、1℃下がると(36.5℃の人を基準に考えると)37%も下がるとも言われていますので、
この夏にクーラーなどで体を冷やしてしまった人や、冷え性の方は紅茶を選ぶといいかも知れませんね。
テアニンでリラックス効果
紅茶に含まれるテアニンには、リラックス脳波であるα波を出す効果があるそうです。
血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれて、疲労回復に効果的なのだとか。
紅茶を飲む時って、気分転換も兼ねていたりしますから、知らず知らずのうちに
こういった効果を求めているのかも知れませんね。
家事や仕事のあいまに、ふと一息、
コーヒーブレイク☕️
よりもティータイム🫖。
リラックスしたいのであれば、いつものコーヒーを紅茶に変えて
リラックスタイムを演出してみましょう。
カフェインで適度な集中力UP
カフェインと言えば、思い浮かぶコーヒー。
コーヒーと紅茶のカフェインの量を比べると
紅茶はコーヒーの半分程度だそうです。
(100mlあたり:コーヒー60mg, 紅茶30mg)
コーヒーほど、覚醒したくはないが集中力をあげたい!
というときには、紅茶を選ぶのもいいかも知れません。
+α
さらに、中医学ではコーヒーは、潤いをへらしてしまうそうですが
反対に緑茶紅茶は、激しい喉の渇きを潤す 効果があるそうです。
同じカフェインと言っても、中医学で見た場合はその性質に違いがあるんですね……。
免疫力
三井農林の研究によると、紅茶を飲むと
自然免疫細胞のNK細胞が活性化されて、
粘膜免疫成分(唾液中にあるSIgA濃度)の増加が認められたそうです。
このことから、紅茶は免疫力の強化にも役立つことが分かりますね。
飲み過ぎには注意
だからといって、なんでも過ぎたるは及ばざるがごとし です。
紅茶に含まれているタンニンは、鉄の吸収を阻害してしまうので、鉄分不足の人は食後にしたほうがよさそうです。
そして、
あまりにも水代わりにガブガブ飲んだりすると
アイスティー腎症(シュウ酸腎症)というものになってしまうこともあるそうなので、
ほどほどに。
一日数杯くらいに留めておいたほうがよいでしょう。
おすすめ 紅茶
せっかくの健康効果も、添加物・農薬とか入っていたのでは台無し。
有機の紅茶をおすすめします。
今、自分が
飲んでいるのがこちら 今だけ1000円!
いつも1500円ほどします。
今、店のアイテムの中でも、特に値引き率が高い状態です。
ここまで、安いのはまれですので、気になった方はよろしければ。
これ、渋みがいいんです。
渋いので、甘いおやつに合います。
定番のダージリンなので、どんな気分にも汎用性があります。
記事に書いたように、紅茶を飲んでいると 集中力が続く気がします。
いい塩梅に効いているというか……
気のせいかも知れないです。
ですが、効能的にはあり得えます。
これは、名前の通り 甘いフレーバーの感じがします。
1年間くらいは、しばらくこれを常飲していましたが、飲み過ぎて さすがに飽きてきました。
今はダージリンです。
食事に、おやつに、なんでも合います。
ジャワティーみたいな かんじです。
たとえが適切ではないか…
紅茶ポリフェノールの恵み。
安心安全な有機紅茶で、心もからだも
健康になりましょう♪ ☕️