No.562 連続No.473 毎日ブログ更新中
こんにちは
ありが腸な生活の提案で
健やかで笑顔あふれる
日々の暮らしをお手伝いする
けんこーやの代表をしています、
”うっちー”こと、
内田光紀(ウチダミツノリ)です
我が家の王女たちが通う、
福井市内の公立学校は、
今日から新学期が始まったんやわ。
僕はPTAの役員をしてる関係で、
他の役員さんたちと一緒に、
朝から校門に立って、挨拶運動
オッザぁ~ッス!
おっさんは朝から、
マックスハイテンションで
相手が中学生でも手加減なしで、
チョーウザ暑苦しく、
大声で挨拶しまくったざ(笑)
ひっでもんにえっけー(大きいの意味)声で、
挨拶が返ってくる子どももいれば、
おい!君!!
朝メシ食うたんか?(笑)
って言いたくなるんてなぁ、
聞こえんような小さな声でしか、
挨拶できん子もいるんやね
やっぱり挨拶って、
人としての基本やと思うんやの。
当社も宅配業、とりわけ、
中高年のお客様が多くって、
宅配中にお会いする機会も多いんで、
爽やかで元気な、笑顔と大きな声は、
ウチの会社の、
基本中の基本!
※ 参照元:ワーク印刷
そういつも、口が酸っぱくなるほど、
言ってるハズなんやケド…
これを徹底するとなると、
なかなか難しいんやってのぉ~
挨拶をきちんと出来ん人が、
いい人生を歩めるハズがないっ!
って僕は思うんやケド、
アナタはどう思う
って、師匠をネタにブログを書いてから、
人生を変えるには…?とか、
挨拶は人の基本とか、
何かとエラそうなこと書いてるで、
そういうアンタは、
どうなん?
そう言われてしまいそうやの
ってことで、今日のブログでは、
僕が師匠との出会いから、
今日に至るまで、
どんなふうにして、
人生を変えてきたのか?
これについて書くことにするわの
で、まずは僕が今の仕事についた頃まで、
時計の針を戻したいと思うんやケド
今日のブログも、
そこそこ長くなりそうやで、
時間がない人や、興味がない人は、
ソッコーでスルーしてくれればいいでの(笑)
僕が今の仕事に就いたのは、
平成9年の夏やったわ。
勤めていた会社を辞めて、
特に目的も目標もなく、
正直したかったワケじゃないケド、
一応、外の釜でメシを食ったでやろうの、
オヤジが1人で大変そうな姿を見て、
まぁ、やりたいことがあるワケじゃないし、
少しの間、手伝ってみるかな…
そんな中途半端な、腰掛け気分で、
牛乳屋さんの仕事を始めたんやの
元々、就職活動では、
アパレル業界を目指していたほどやで、
牛乳屋さんの仕事とは、
まるで真逆の世界やわの
当時は華やかな世界への憧れが強くって、
ちょうどバブルが弾けて、
就職氷河期とか言われ出した頃やったケド、
私立三流大学(卒業生の人ゴメン)の割に、
結構な数の内定はもらったで、
昔から、口だけは達者やったんやろうの(笑)
ほんでもの、今思うと、
ホント、世間知らずやったと思うケド、
どうしても第一志望の、
名証に上場してた繊維商社に入りたくって、
そこの選考が終わる7月末頃までは、
就職活動を続けてたんやの
いくつもの難関をくぐり抜けて、
ようやく辿り着いた役員面接
※ 参照元:気になることを書き綴るサイト
周りはそれなりに名前の通った、
有名な大学の学生ばっかり
ほんでも物怖じすることなく、
自分なりには結構頑張ったんやって
で、結果は…
不採用!
バイトが終わって部屋に戻ると、
メッチャ乾いた冷たい声で、
いわゆるお祈りの留守電が、
入っていたわの
さらに、そのタイミングで、
付き合ってた彼女にもフラれて
長男坊やったこともあったし、
福井へ帰ることにしたんやの
ほんで、福井の某大手眼鏡メーカに、
何とか就職が決まって、
大阪支店での営業職勤務を経て、
さっき書いた通り、中途半端に、
牛乳屋さんの仕事を始めたんやの
ほんでも、時あたかも、
世の中は健康ブーム真っ盛り
ビン入り牛乳の懐かしさもあってか、
メーカーの勧めで営業をすると、
あれよあれよと契約が取れたんやわ
お陰で、オヤジとパートさん1人で、
細々とやってた牛乳屋さんも、
気が付けば3年ほどで、
5倍ほどの規模になって、
パートさんや社員さんも雇って、
それなりには、
会社っぽくなって行ったわの
でもの、僕の心ん中には、
ず~っと1つの想いがあったんやわ。
それは…
牛乳屋という仕事への、
ものスゴイコンプレックス
そんな想いにどこか蓋をしながら、
十数年仕事をしてきたんやの
そうこうしてるウチに、
牛乳宅配ブームにも陰りが出て、
業績の伸びは鈍くなりだすんやわ
で、今から6年前、
それなりに儲かってはいたものの、
そんな状態に危機感を抱いていた中で、
僕の所属してない別団体の講演会で、
たまたま、師匠に会うことになるんやわ
そこで師匠が参加者に問うたんが、
生まれ変わっても、
今の仕事をしたいか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180828/08/kenko-ya/21/54/j/o0720061714255839380.jpg?caw=800)
僕の答えは当然バツ✖やったケド、
それにも手が上げれんほど、
コンプレックスがあったわ
その頃の師匠は、まだ広島でしか、
セミナーをしてなくって、
あの独特の風貌と語り口に、
僕が一目惚れしつんて、
あの人のセミナーを受ければ、
何かが変わるかもしれん!?
なぜだかそう思って、
翌日には、広島で3週連続で行われる、
セミナーに申し込んでたんやわ
受講料よりも、往復の交通費と、
宿泊費の方が高くついて、
きっと周りからは、
アホやと思われてたやろうの
で、広島まで、
高い金かけて通ったんやで、
当然その学びは、
実践したんやろ!?
ほんなもん、するワケないがの(笑)
だって、その当時の僕は、
典型的なアホ社長やったんやざ
学んだだけで満足するんやで、
会社かって良くなるハズがないわの
その後も紆余曲折ありながら、
今の商売を続けてきたんやケド、
いよいよ業界全体も悪くなって、
当社もご多聞に漏れず、
業績は下降しだしたんやの
お客様や社員さんが増えて、
物理的な限界があったのも理由やケド、
コンプレックスを払拭したい
との想いで社屋を建てた際の借り入れも、
ボディーブローのように効いてたわ
※ 参照元:NAVERまとめ
ここまでは、
コンプレックスを抱えながらも、
色んなところで経営を勉強して、
正直、頭でっかちやったケド、
それでも学んだことの幾つかは、
ちゃんと実践してきたし、
社員さんのことも、
大切にしてきたつもりやった…
こんな会社にしたいっって、
目標かってあったんやざ
それでも、時代の変化には、
抗うことはできんのか
とにかく、
どうやったら、
業績が回復できるか?
そのことばっかり考えてんやケド、
考えれば考えるほど、
どうしていいかワカランくなって、
気が付けば、目標も見失って、
だんだん仕事もツラくなってきたんやわ
あんだけ食べるのが好きやったのに、
ご飯も食べたくなくなっつんて、
外へ出かける気にもなれず、
ほんでも、仕事を休むワケにはいかず、
ただただ、家と会社を往復するだけの、
非生産的な毎日を送ってたんやわ
で、ある朝、
いつものように身支度を整えて、
会社へ行こうと思うんやケド、
どうしたって体が言うことを聞かん、
ついには、洗濯中やったカミさんの前で、
ワケもわからずに号泣しつんたんやわ
心配したカミさんの奨めもあって、
万が一と思いながらも、
ある人から紹介された心療内科へ
診断結果は、
うつ病やったわ!
ほんでも、人手もギリギリやったし、
会社を長く休むワケにもいかんくって、
薬を飲みながら、
とにかく会社へ行って仕事して、
何とか家へ帰る。
そんな日々が続いたんやわ。
まぁでも、今思い返すと、
そん時も、色んな人に助けられたわ
アカン
そん時のことを思い出して、
チョッとウルっときつんたがの
ってことで、
今日はこれくらいにしといたるわ(笑)
明日のブログはいよいよ後編。
僕がどうやって立ち直ったか?
もしも今、辛い思いをしてる誰かが、
少しでも元気になればいいなと思って、
全てを包み隠さずに書くでの、
興味がある人は、
明日も読んどっけの
ってか、2時ころに目が覚めて、
何となく書き出したんやケド、
気が付いたら、
いつももう起きる時間やがの
ってことで、朝刊でも読んで、
チョッとだけまったりするかの
今日も最後まで読んでくれて、
ありが腸ございました
ほんならまた明日
うっちーは、いつも遠くを見てるんやざ(笑)
近くて遠い未来を見てるんやざ
アナタにも、
健やかで、
笑顔あふれる毎日が、
きっと訪れることを願って、
いつも遠くを見てるんやざ
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