No.483 連続No.395 毎日ブログ更新中
こんにちは
けんこーやの代表をしています、
”うっちー”こと、
内田光紀(ウチダミツノリ)です
※ 参照元:https://at-jinji.jp/blog/409/
私が本をよく読むきっかけにもなった、
珠玉の1冊。『7つの習慣』
当社の図書コーナーに入れてありますが、
この分厚さのせいか、
誰も手に取らないようです
まぁ私だって、
ある先輩経営者の方から、
「この本は素晴らしいよ」
そう教えて頂いて買いましたが、
1年近くは〝積ん読″状態でしたから、
エラそうなことは言えません
世界的名著と名高い本ですから、
読まれた方も多いかとい思いますが、
平たく言えば、
いわゆる成功哲学と言われる
内容かと思います。
しかし、一時期、雨後の筍のように、
巷に溢れかえっていたような、
薄っぺらいものとは違います
実り豊かで自分らしい人生を
生きてゆくための、
バイブルと言っても過言ではないでしょう
残念ながら、私はまだまだその域までは、
活用できてはいませんが…
この本では、タイトル通りに、
望む人生を手に入れるための、
大切な7つ習慣が、
具体的な例を交えながら、
詳細に解説されています
興味のある方は、
ぜひ読まれることを、
強くオススメします!
こんな分厚い本はチョット…
そんなアナタのような方のために、
マンガ版もあるようですよ
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本書の中で紹介されている
7つの習慣はこんな感じです。
※ 参照元:Aceng.jp
第1~第6に書かれていることを、
繰り返し実践をして行きながら、
公私ともに成功に近づいてゆくための
習慣を身に付けます
それを毎日のように繰り返して、
総合的に人生の質を高めるのが、
第7の習慣です!
こうやって書くと、
いとも簡単に思えますが(笑)
そうじゃないことは、
私が身をもって証明済みです(笑)
昨日のブログに書いた、
認知症予防と免疫力をアップする、
3つの生活習慣の改善は、
これよりはもっと簡単
今すぐにでも、
始められることばかりですし、
そもそも4つも少ないし(笑)
ってことで、今日のブログでは、
ぐーたらなアナタ、いや違った(笑)
私でもできる、
睡眠の改善についてお伝えします
認知症を患っている方の中には、
昼夜が逆転してしまう、
睡眠障害の方が多いんです
夜になって布団に入っても、
なかなか寝付けない入眠障害や、
眠りが浅くて何度も起きてしまう、
中途覚醒に悩んでいる方もいます
これらの睡眠障害は、
認知症が原因の症状ではありません。
しかし、認知症になると、
環境の変化に対応しにくくなり、
物忘れなどの認知症状によって、
不安感が増すことで、
夜間の睡眠が妨げられ、
昼夜逆転につながるんです!
認知症の不安感による、
昼夜逆転を改善するために、
簡単にできる対策方法があります。
まずは気持ちよく眠るために、
生活リズムや住環境を整えること
できれば午前中に、
散歩などをして太陽の光を浴びると、
体内時計が刺激されて、
昼夜のリズムがよくなります。
外出できない場合でも、
目が覚めたらすぐにカーテンを開けて、
部屋を明るくするだけでもいいですよ
これは何のためにするのかというと、
自律神経のスイッチを、
切り替えやすく
するためなんです!
今までこのブログでも、
何度もお伝えしている通り、
自律神経というのは、
交感神経【動】
副交感神経【静】
の2つで成り立っています。
朝目覚めて太陽の光を浴びることで、
眠っているときに優位に働く
副交感神経から、
起きているときに優位に働く
交感神経へと、
スイッチを切り替えるんです!
※ 参照元:カラダネ
このことによって、
自律神経バランスが整います
自律神経バランスが整うと、
腸の働きも活発になります
免疫細胞の70%は、
腸内に存在しますから、
腸の働きが活発になれば、
自ずと免疫細胞の働きだって
活発になるんです
睡眠のリズムを整えることは、
認知症による不安感から起こる、
睡眠障害を改善するだけでなく、
腸の働きを活発にして、
免疫力もアップしてくれるんです
その証拠に、
睡眠時間と死亡リスクには、
因果関係があることが解っています
※ 参照元:http://okimideiko.blog.fc2.com/blog-entry-304.html
ただし、寝過ぎるのも、
死亡リスクを高めますから、
いけませんよ(笑)
当たり前のことですが、
人生の成功を手に入れるにも、
認知症を予防するにも、
そして免疫力をアップするにも、
グータラはダメってことですね
今日も最後まで読んで下さり、
ありが腸ございました
それじゃまた明日
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