No.463 319/365 毎日ブログ更新中
こんにちは
けんこーやの代表をしています、
”うっちー”こと、
内田光紀(ウチダミツノリ)です
今年の誕生日を迎えると、
47歳になる私。
アラフィフの今でこそ、スポーツは、
お付き合いでするゴルフくらいですが、
若かりし頃は運動部一筋
小学校ではスポ少でソフトボール、
中学と高校ではバレーボール。
特に中学では福井県で優勝も果たし、
セッターというポジションを
こよなく愛していました
決して得意ではありませんでしたが、
父の影響で野球も大好きでした。
毎晩の風呂上がりには、
父の晩酌の横でサイダーを飲みながら、
プロ野球中継にかじりつきでした(笑)
当時、福井で見ることができた中継は、
ジャイアンツ戦のみ
父が巨人ファンだったので、
私も自然に巨人ファンに。
今でこそ、ナイターを見る時間もなく、
熱狂的ではなくなりましたが、
小学校のころまでは、
筋金入りのGキチガイでした。
私が当時大好きだったのは、
この選手です
【青い稲妻】の異名を持つ、
不動の1番打者、
松本匡志選手です。
ですので、私の中での青い稲妻は、
スマップではなく松本選手です(笑)
ナイター中継が始まると、
テレビの前でこの応援歌を
大声で歌っていたのを覚えています。
ちなみに今年からは、BCリーグのチーム、
滋賀ユナイテッドの監督に就任しました。
ブログを書くにあたって、
彼の生涯成績を調べてみると…
ワァーオ
’82年と’83年に盗塁王に輝き、
特に’83年の年間72盗塁は、
セリーグ記録として、
未だに破られていないんですよ
10年間と短い現役生活でしたが、
通算の出塁率は、
驚異の3割4分
試合のカギを握るとも言われる1番打者、
まさに“切り込み隊長”としての責任を、
十分に果たしたといえる成績です
昨日のブログでは、
免疫細胞である白血球の
細分類について書きましたが、
この免疫細胞の中でも、
“切り込み隊長”的な役割をするのが、
リンパ球の1つである、
NK(ナチュラルキラー)細胞です。
免疫細胞の切り込み隊長である、
NK細胞にも、松本選手のように、
異名があるんですよ
体の中の殺し屋
NK細胞は、
他の免疫細胞の中でも特に強硬派で、
体内に侵入してきた、
細菌やウィルスなどの異物や、
変異した自細胞を発見すると、
いち早く攻撃を仕掛けて、
これを抹殺します。
ナチュラルキラー細胞は、
特にガン細胞に対して、
非常に重要な役割をもっていることが、
最近の研究でわかっています。
健康な人であっても、
1日に5,000個も、
ガン化した細胞ができるんです
しかし、NK細胞が、
このガン化した細胞を見つけると、
即座に攻撃・排除して
ガン細胞の増殖を防いでいるんです
NK細胞は常に、
単独で体中をパトロールします。
そして、異常な細胞を見つけるとすぐ、
独自の判断で攻撃を始めます。
監督からのサインはいりません
NK細胞は、
正常でなければ攻撃せよ!
というスタンスなので、
がんに対しても大変有効な
免疫細胞なんです
しかしNK細胞をはじめ、
免疫細胞の働きというのは、
様々な原因で衰えてしまします
ちなみにその最たる原因は、
悲しいかな加齢です
では…
NK細胞を活性化するには、
どうすればいいのか?
チョット長くなっちゃったので、
この秘訣は、
明日のブログで明かします
今日も最後まで読んで下さり、
ありが腸ございます
免疫力アップで
アナタを救います!
それじゃまた明日
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