こんにちは
『健やかで笑顔あふれる
日々の暮らしのお手伝い』
という理念のもと、福井県福井市で
牛乳・乳製品とお水を宅配する会社、
けんこーやを経営しています
内田光紀(ウチダミツノリ)です
今日は節分👹ですね
今では、やるご家庭も少ないでしょうが、
節分と言えば豆まきです。
「鬼はぁ～外」
」「福はぁ～内」
」とかけ声をしながら、
邪気を払うと言われる豆をまいて、
その後に、数え年の分だけ豆を食べて、
その年の無病息災を願います。
豆を食って無病息災！？
そんなの迷信でしょ？
そう思うかもしれませんが、
まんざらそうでもないんですよ
実は、豆まきに使う大豆には、
免疫力をアップする効果があるんです
まぁ、その詳しい話は、
明日のブログでお伝えするとして、
今日のブログは昨日の続きです。
日常生活でのストレスを、
少しでも和らげたり、
昼夜逆転の生活リズムを、
解消して行くことが、
自律神経のバランスを整える。
そうは言っても、
それがなかなか難しい。
で、それを解決するヒントが、
カルシウムですという内容でした。
ではなぜ、カルシウムが、
自律神経のバランスを整えてくれるのか
今日のブログでは、
その事についてお伝えしますね
カルシウム＝骨を作る
そんなイメージが強いですが、
実はカルシウムの働きは、
神経の伝達にも関わっているんです
この仕組みを解説しようすると、
どっかの学会の論文なみの量になるので
あえてここでは控えたいと思いますが、
カルシウムが不足すると、
イライラしたり、
怒りっぽくなったりするって、
聞いたことがあるでしょ
これは体内の
カルシウム濃度が下がって、
神経伝達がスムーズでない
1つの表れなんです。
カルシウムには、神経の緊張を鎮めて、
イライラを抑えてくれる効果があります。
つまりこれは、
交感神経優位の状態から、
副交感神経優位の状態へと、
導いてくれるということです。
様々なストレスや、
生活リズムの偏重によって、
交感神経が優位になりがちな
現代人にとって、カルシウムは、
必要不可欠な栄養素なんです
しかし日本人について見ると、
男女を問わず、ほぼ全ての年代で、
カルシウムは不足しています。
骨を丈夫にするためにはもちろん、
自律神経のバランスを整えるためにも、
積極的にカルシウムを摂りましょう
そこで私がオススメするのがコレっ
明治の宅配専用ミルク
『ミルクで元気』です
普通牛乳と比べて、
カルシウムが約3倍の700mg、
鉄分も丸々1日分の7.5mg
も含まれているんです
さらに、
カルシウムの吸収を促進する
ビタミンDと、
血液を作るのに欠かせない成分、
葉酸も入っているんです
しかも牛乳には、必須アミノ酸である、
トリプトファンが多く含まれています。
トリプトファンは体内で作れないので、
食事から摂る必要があります。
トリプトファンが脳に届くと、
昼間は、身体を活発にするセロトニン、
夜間は、眠りを誘うメラトニンという、
脳内ホルモンに変化します。
実は、この2つのホルモンが、
自律神経の働きを支える、
とっても大切な要素なんです
ストレスを和らげるのも、
昼夜逆転の生活を解消するのも、
なかなか難しいというアナタ
今すぐにでも、
『ミルクで元気』の宅配を申込んで、
自律神経のバランスを整えましょう(笑)
『ミルクで元気』が、
アナタの免疫力をアップする、
強～い味方になりますよ
