腸内環境を整えて、免疫力をアップする ~その3~ | 『健やかで笑顔あふれる日々の暮らしのお手伝い』 免疫力アップでアナタを救う けんこーや のブログ

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免疫力アップの秘訣を綴りながら、たまぁ~に、小さな会社の経営者として、日夜奮闘する姿も書いております。

このブログが、アナタの健康で笑顔の毎日を支えるお手伝いになれば幸いです☺

No.290 232/365  毎日ブログ更新中
 

こんにちはニコニコ


『健やかで笑顔あふれる
             日々の暮らしのお手伝い』




という理念のもと、福井県福井市で
牛乳・乳製品とお水を宅配する会社、
けんこーやを経営しています
内田光紀(ウチダミツノリ)です
ニコ




今日のブログは、腸内環境を整える
ポイントの3つ目、【運動】です!!




【運動】と一口に言っても、
色々とありますから、
いったい何をすれば良いのぉ~はてなマーク
ってなりますよね。



腸内環境を整えるための【運動】
大切なのは、手軽に続けられること。



そこで最適なのがウォーキングです。


誰でも手軽にできるウォーキングですが、
実はウォーキングには、
腸の動きを活発にする効果があるんですびっくり




えっビックリマークウォーキングが!?
と思われるでしょうが、
そこには確かな3つの理由があります。




1つ目は、ウォーキングをする際の
適度な振動が腸に良いということ。



ウォーキングによる上下の振動が、
腸の中の便を少しずつ動かしてくれ、
出口近くまで送り出してくれるんですビックリマーク



上下の振動は、他の運動でも起きますが、
ウォーキングで起きる振動は、
強すぎるでも、弱すぎるでもなく、
便を送るのには、丁度言い具合なんです。





2つ目は、腸を支える筋肉が、
これまた適度に鍛えられるということ。



股関節の前面の少し深い所に、
腸腰筋(ちょうようきん)という、
腸を支えている筋肉があります。


腸腰筋はいわゆるインナーマッスルです。





腸腰筋が鍛えられることで、
腸の蠕動(ぜんどう)運動(=収縮)が活発化し、
便を先に送り出す力が強まります。




逆に腸腰筋が衰えると便秘になりますが、
これが日本人で最も多い便秘の原因、
弛緩性便秘と言われるものです。




昨日のブログでも書いた通り、
便秘は腸内の便の腐敗を招き、
悪玉菌が増殖する原因になります。


悪玉菌の増殖は腸内環境の悪化、
即ち、免疫力の低下に繋がるんです叫び




3つ目は、自律神経が整うということ。




自律神経の乱れも、
免疫力の低下に繋がります。




自律神経は、
体が興奮した状態で働く交感神経と、
リラックスした状態で働く
副交感神経の2つで成り立っています。



腸はリラックスした状態、つまり、
副交感神経が優位な状態のとき
その動きが活発になります。




ウォーキングは、
ゆっくりとした呼吸を意識しながら
行うことができる運動です。



深い呼吸を繰り返しながら歩くことで、
副交感神経が優位に働いてくれます。



副交感神経が優位に働くと、
血流がよくなって筋肉が緩み、
体がリラックスした状態になります。


このリラックスした状態が、
腸の運動を活発にするというわけです。



いかがですかはてなマーク



腸内環境を整えるためには、
腸の運動を活発にすること。



そのために、ウォーキングが最適なのが、
理解してもらえたんじゃないかと思います。



そして、ウォーキングの後は、
もちろん牛乳ですよビックリマーク



運動後45分以内は、
筋力アップのゴールデンタイム。



この時間にタンパク質に含まれる、
BCAA(4つの必須アミノ酸)を摂ると、
効率的に筋力アップができます。



BCAAを摂るには、コレがオススメビックリマーク


筋力アップは、基礎代謝を上げて、
最適の体温を保つことに繋がり、
最適の体温が、自律神経を正常にします。

詳しくはコチラからどうぞビックリマーク

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自律神経が正常に働けば、
免疫力を高い状態に保てます。



是非アナタも、ウォーキング&
『ミルクでしっかりからだにチカラ』で、
免疫力を高める生活を始めましょうねウインク



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コチラまでどうぞビックリマーク

 

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今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございますニコニコ




それじゃまた明日パー