No.287 229/365 毎日ブログ更新中!!
こんにちは
『健やかで笑顔あふれる
日々の暮らしのお手伝い』
という理念のもと、福井県福井市で
牛乳・乳製品とお水を宅配する会社、
けんこーやを経営しています
内田光紀(ウチダミツノリ)です
今日のブログのタイトルは、
何だか懐かしい歌みたい(笑)
まぁ気にせずに読み進めて下さい笑笑
ここ福井を含め、北陸地方は、
数年ぶりの大雪に見舞われています
昨日は、気温も氷点下を下回り、
もう震えっぱなしの1日でした。
こんな寒い日に注意が必要なのが、
停滞腸という症状です
停滞腸
何それ…ですよね。
特に氷点下を下回った日など、
気温が極端に低い日は、
当然、体温が下がります
体温が下がって体が冷えると、
交感神経が優位に働きます。
そうなると、血管が収縮して、
腸へ向かう血液の量が少なくなり、
腸の運動が鈍くなってしまうんです
このことを、
停滞腸(ていたいちょう)
と呼びます。
停滞腸になると、
消化~吸収~排泄という腸の働きが、
上手く行われなくなってしまい、
お腹の張りや腹痛の症状が出てきます。
さらにその状態が長く続くと、
不要な老廃物や毒素が体内に溜まり、
肌荒れ、肥満、体臭、便秘など、
色々とトラブルが起きてしまいます
でも、本当に怖いのはここから
停滞腸の状態が続くと、
腸内環境が悪化して、
免疫力が下がっちゃうんです
それはなぜか
人間の免疫細胞のうち、
何と約60~70%が、
腸内にあるからなんです
人間の腸内には、約100兆個以上の
腸内細菌が棲みついています。
腸内細菌は、
善玉菌、悪玉菌、日和見菌と、
大きく3つに分類され、
その理想のバランスは、
善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7
と言われています。
ちなみに日和見菌は、
数が多い方になびきます。
停滞腸が続くと、
この腸内細菌のバランスが崩れて、
腸内環境が悪くなり、
免疫細胞が活性しなくなるんです
『病気にならない体づくりは、
腸内環境に左右される』
と言われるほど、
免疫力と腸内環境は、
密接な関係にあるんですね。
免疫力アップ=腸内環境を整える
このことをよく覚えておいて下さい。
では、腸内環境を整えるには…
その答えは、明日以降のブログで、
シリーズでお伝えしたいと思うので、
楽しみに待ってて下さいね
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今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございます
それじゃまた明日