腰痛のある人は、前かがみの姿勢になってしまっている人が多いと思います。
前かがみの姿勢になる事で少しでも身体の前側に体重をかけて、腰の負担を減らそうと、無意識のうちにそのような姿勢になってしまうのでしょう。
その姿勢を続けていると、下半身でバランスを取ろうとする為、自然に膝が曲がってきます。
膝を曲げたまま歩く事で、膝にも過剰な負担がかかり、膝痛にもつながります。
特に高齢の女性の方は、変形性膝関節症などが進行しやすくなるので注意が必要です。
逆に何らかの理由で膝を痛めてしまった場合、その膝をかばって不自然な歩き方をしていると腰痛につながる事もあります。
勿論、膝だけでなく、身体のどこかの部位を痛める事で、他の部位を痛める原因になりますので、どこかの部位を痛めたら、症状の度合いに関わらず、速やかに治すように心掛けたいですね。
これからの季節はハンドクリームを愛用される人が増えると思います。
ところで、ハンドクリームや軟膏、塗り薬、などが皮膚の表面から体の中へ染み込むのに、どのくらい時間がかかるかご存知ですか?
東京大学の研究グループが、やけど用の軟膏を腕の皮膚に塗り、それが皮膚にしみこんでいく様子を調べたそうです。
それによると軟膏は初めはゆっくりとしみこんでいき、22分経過した頃からしみこむ量が急に多くなり、1時間後には殆ど(99%)染み込んだようです。
という事はハンドクリームを塗ったら1時間くらいは手を洗わないほうが良さそうですね。
いつも背中にコリや疲れを感じている人は、背中を丸めた猫背の人が多いように思われます。
中腰の姿勢で長時間居ると腰が痛くなってきます。
背中を丸めた猫背の姿勢の人は、中腰の姿勢の時に腰にかかるストレスを常に背中にかけてしまっています。
背中には肋骨がある事と、腰に比べたら負荷が小さいので、中腰の姿勢で起こる腰痛ほどの痛みはありませんが、日常的にジワジワと背中にストレスがかかり続けてしまいます。
これでは背中にコリや疲れを感じない方がおかしいですよね。
背中のコリや疲れを改善する為には、姿勢を正して背中の負担を軽くしてあげましょう。
まぐろやかつお等の回遊魚に多く含まれるアンセリン。
まぐろやかつお等の回遊魚が長距離を泳ぎ続けられるのは、このアンセリンが含まれているからと言われています。
渡り鳥の翼の付け根にも、このアンセリンが含まれているそうです。
アンセリンはβ-アラニンとメチルヒスチジンが結合したイミダゾールペプチドの一種で、活性酸素を抑える働きがあるようです。
体内の活性酸素量の増加が、様々な病気の原因となったり、疲れが取れ難くなる原因にもなります。
なので、アンセリンを適度に摂取する事で、生活習慣病の予防や疲労の蓄積を抑える効果が期待出来ます。
活性酸素量が増えると、老化の原因になるとも言われているので、アンセリンにはアンチエイジング効果もあります。
また、アンセリンには尿酸値を下げる効果もあるので、痛風の予防にもなるようです。
ところが、アンセリンは新しい栄養素なので、1日の摂取量は国で指定している指標がまだありませんが、50mg/日程度の摂取で効果が確認されているようです。
日頃のストレス、紫外線、喫煙、多量の飲酒、激しい運動、食品添加物や大気汚染の影響などから、活性酸素量が増える原因となります。
ストレス社会と言われる現代を生きる、私達にとってアンセリンはとっても有り難い栄養素なのですね。
健康的な生活を送る為には「規則正しい生活」を心掛けようと言われます。
では、規則正しい生活とはどのような生活なのでしょうか?
その1つに考えられるのは「自然のリズム」に合った生活の事だと思います。
自然のリズムとは、朝、太陽が出たら起きて、昼間活動し、夜、太陽が沈んだら休息(睡眠をとる)する事です。
病気にならず、健康を維持していくには、この自然のリズムに合わせた生活を行うことが一番良いように思われます。
ところが実際には、仕事の都合や、様々な理由によって、このリズムを乱して生活している人が多くおられます。
その結果、身体を壊してしまう方もおられるようですね。
現代社会では自然のリズムに基づいた生活を送るのは、なかなか難しいのかもしれません。
それでも少しでも意識して、自然のリズムに基づいた生活を送れるように心掛けて頂きたいと思います。。
眠れない時は羊(ヒツジ)の数を数えよう、なんて言われますよね。
私も子供の頃にこの言葉を聞いて、眠れない時に「羊が1匹、羊が2匹…」と数えてみた事があります。
ところが全く眠れませんでした。
後で知った事ですが、これはイギリスで生まれた入眠法で、SHEEP(羊)とSLEEP(眠る)のゴロ合わせからきているそうですね。
英語で羊を数える事でゴロ合わせの暗示にかかって眠れるという事のようです。
日本語で何匹羊を数えても眠れるはずが無かったのですね。
キツイ生理痛で悩んでおられる女性の方もおられると思います。
生理痛がキツくなる原因の1つとして、骨盤、特に仙骨の歪みが考えられます。
仙骨の間から多くの神経が出ていて、足までつながっています。
この仙骨神経の集まりを仙骨神経叢(せんこつしんけいそう)と呼んでいます。
仙骨神経叢は膀胱や生殖器にもつながっているので、仙骨が歪むと仙骨神経叢の伝達がスムーズに行い難くなります。