夜寝床についてもなかなか眠れないなどの不眠症(睡眠障害)で悩まれている方もおられると思います。
本来、睡眠時は休息モードである副交感神経が働く必要がありますが、自律神経のバランスの乱れからスムーズに副交感神経に切り替われない事で不眠が起こります。
その自律神経のバランスの乱れの原因の1つに、上部頸椎(頭のすぐ下の首の上の方の骨)の歪みが考えられます。
心配事や、その他の理由で興奮して眠れないのは別ですが、特に思い当たる事が無いのに眠れない人は、もしかしたら上部頸椎が歪んでしまっているのかもしれません。
そのような方は、カイロプラクティック等で上部頸椎を矯正してもらったらグッスリ眠れるようになるかもしれませんよ。
但し、上部頸椎の施術を受ける時は信頼のおける治療院で受けて下さい、下手な所で受けると、かえって頚椎を痛めてしまう事があるので、お店選びは慎重に行って下さいね。
身長の高い女性は乳がんになりやすい、という話があります。
そんなのは偏見だと言われそうですが根拠はあるようです。
実は、乳がんが何故発生するのかはまだ明確に解明されてないようですが、乳がんが発生する要因の1つにエストロゲンという女性ホルモンの働きがかかわっているようです。
乳腺の中の乳管で乳がんになる異常な細胞が出来ると、エストロゲンの働きによって増殖しやすくなるようです。
そしてこのエストロゲンというホルモンは成長期に分泌されると身長が高くなりやすいと言われています。
なので身長の高い女性は乳がんになるリスクが高くなってしまうみたいですよ。
先日ご来院された若い女性のお客様から「姿勢が悪いと肩がこりやすいと聞いたのですが、本当ですか?」との質問がありました。
答えは、本当です。
姿勢が悪いと、良い姿勢の人に比べて、身体の負担が増します。
その分、肩にも余計な負担がかかり、こりやすくなります。
それではここで、ちょっと試してみましょう(肩に問題がある人は行わないで下さい)。
最初に、背筋を伸ばして軽く顎(あご)を引き、良い姿勢を意識して立って下さい。
そのまま腕を横から真上に上げてみましょう。
どうですか? スムーズに腕は上がったでしょう。
次に、背中を丸めた猫背の姿勢で立ってみて下さい。
同様に、そのまま腕を横から真上に上げてみましょう。
どうですか? 良い姿勢で立った時に比べて、少し上げ難く感じたのではないでしょうか?
このように、姿勢が悪いと身体にかかる負担が増加します。
その為、筋肉にも余分な疲れが溜まり、こりやすくなるのでしょう。
中高年になると体力の衰えが気になる人が増えてきます。
若い頃はなんともなかった動作が、中高年になるとしんどく感じてしまいます。
「最近運動不足だし、何か運動でもして体力をつけよう」なんて思っている人もおられるのではないでしょうか?
一口に体力と言っても、色々な要素があります。
筋力、持久力(筋持久力、全身持久力)、バランス能力、柔軟性、瞬発力、精力、など様々です。
これを全て鍛えて、体力をつけるとなると想像しただけでも大変ですよね。
スポーツ選手なら別ですが、過度なトレーニングをして、かえって身体を壊してしまう事もあるので、気をつけて下さい。
無理のない程度の筋トレやウォーキングなどのトレーニングはお勧めですが、無茶なトレーニングは急に行わないで下さいね。
しっかりトレーニングをされる場合はジムなどに行って、プロのインストラクターさんの指導の元でトレーニングを行う事をお勧めします。
そして、特にスポーツをされていない方は、生活を問題なく送る為の体力が維持出来れば良いと思います。
普段の生活の中の動きだけでも、面倒臭がらずに、小まめに動く事だけでも、生活を問題なく送る為の体力はある程度維持出来ると思います。
家に居る時にダラダラせず、キビキビ小まめに動いて、生活を問題なく送る為の体力を維持して行きましょう。
皆さんはグローミュー(動静脈吻合枝)という言葉を聞いた事はありますか?
グローミューは、動脈と静脈を結んでいる毛細血管のバイパスの役割をするもので、身体のいたるところにあります。
血液が毛細血管を通らずに、直接動脈から静脈へ抜ける近道のような役目をしている血管です。
寒い日に、温かい部屋から急に寒い外に出た時などは、皮膚表面の毛細血管が体温を奪われないように、急速に収縮します。
毛細血管が収縮して流れられなくなった血液がグローミューを通って心臓に戻れるようになっています。
簡単に言うと、グローミューは行き場の無くなった血液の緊急迂回路という事なのですね。
寒い季節にすぐに「しもやけ」になってしまう人もおられると思いますが、しもやけになりやすい人は、このグローミューが機能不全になっている可能性があります。
例えば、冷水に手をつけた場合、毛細血管が収縮し、血液は行き場を失いますが、通常はグローミューが開き、血液は流れる事が出来ます。
ところが、グローミューが機能不全になっていると、行き場を失った血液が滞って流れなくなり、しもやけになってしまいます。
グローミューは生活習慣の乱れや、ストレス、老化などの他、砂糖やアルコールの過剰摂取、食べ過ぎ等が原因で機能不全が起こります。
グローミューを壊さないように過剰な飲食は慎みたいですね。
機能不全の起きたグローミューは手足を冷水とお湯に交互に浸ける事を繰り返す事で回復が見込まれます。
しもやけが気になる人はやってみて下さいね。
腰痛は身体の冷えからも起こります。
特に下半身が冷えると、足腰の筋肉が強張り、血流が悪くなる事で腰痛が起こりやすくなります。
寒い季節は下半身が冷え難い服装を心がけ、下半身の冷えから起こる腰痛を予防しましょう。
既に腰痛のある方は、下半身を温める事で、腰痛を軽減出来る事もありますよ。
皆さん、コーヒーはお好きですか?
私はコーヒーが大好きなのでよく飲みます。
今もホットコーヒーを飲みながらこのブログを書いています。
寒い季節は特にホットコーヒーは美味しいですよね。
暖かいコーヒーを飲むと身体も温まって、とっても良いですよね。
と言いたい所ですが、実はコーヒーにはカフェインが入っているので、逆に身体の冷えの原因になってしまいます。
カフェインには血管を収縮し、興奮させる作用があります。
血管が収縮すると、血流が抑えられて、冷えの促進につながります。
身体が冷えると筋肉も強張りコリの原因にもなってしまいます。
身体の冷えやコリが気になる方は、コーヒー、緑茶、紅茶、などのカフェインの含まれる飲み物の摂取は出来るだけ控えた方が良さそうですよ。
骨が効率良くカルシウムを吸収する為には、ビタミンDが必要 です。
ビタミンDは食事から摂取出来ますが、紫外線を浴びる事で体内でも合成されます。
なので日光を全く浴びない生活をしていると、ビタミンDが不足してしまい、健康な骨作りの妨げになる事もあります。
特に冬は夏に比べて日光中の紫外線の量が少ないので、意識的に1時間程度の日光浴が出来ると良いと思います。
特に女性の方は骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が起こりやすいので、ビタミンDを体内でも合成して骨粗鬆症を予防したいですね。
日光を浴びながら散歩やウォーキングをして、運動不足とビタミンD不足を一気に解消しちゃいましょう。
頭寒足熱という言葉があります。
頭を冷やし、足を暖めると健康に良いという意味の言葉ですが、頭を冷やし過ぎるのもあまり良くありません。
頭が冷え過ぎると、頭皮や頭の筋肉が凝り固まり、筋緊張性頭痛につながります。
寒い日に外出する時は帽子を被るなどして、頭を冷や し過ぎないようにして下さいね。
私達が走ったり、歩いたり出来るのは関節軟骨のおかげでもあります。
骨の両端に付いている関節軟骨ですが、最も厚い部分でも5mm程度の厚さしかありません。
その一番厚い所が、膝の関節軟骨です。
関節軟骨は骨と骨をつなぐ蝶番(ちょうつがい)の役割をしていますが、運動時の衝撃をやわらげるクッションとしての役割もあります。
もし関節軟骨が無ければ骨にかかる衝撃を吸収出来なくなるので、膝関節がすぐに壊れてしまい、走るどころか、歩く事も出来なくなってしまいます。
ところが、加齢が進むと筋力が少しづつ衰えてきます。
関節周りの筋力が落ちると、関節軟骨にかかる負荷が増加し、過剰なメカニカルストレスから関節軟骨の変形が始まります。
特に女性の方は、関節軟骨の変形から変形性膝関節症などになりやすいので気をつけて下さい。
関節軟骨を変形させない為にも、日頃から筋トレやウォーキングなどの運動をして関節周りの筋力が衰えないようにしたいですね。