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きうち健康カイロ院のブログ

兵庫県川西市にある「マジで効く」と噂の隠れた人気カイロ院
『きうち健康カイロ院』のブログです。

だんだんと暖かい季節になってきましたね。
朝晩はまだちょっぴり冷えますが、私が住んでいる辺り(兵庫県川西市)は、日中に日向を歩いていると汗ばむくらいの暖かさです。
暑いのが苦手な私は、これからの季節の事を思うと、ちょっと憂鬱な気分ですが、皆さんは暑い季節はお好きですか?
中には暑いのは平気だけど、汗の臭いが気になる、なんて方もおられるのではないでしょうか?
汗の臭いも個人差があるようですが、元々の汗は無臭です。
通常の場合、汗はエクリン腺という汗腺から出ますが、その汗に皮脂などが混ざり合い、雑菌が繁殖すると嫌な臭いが発生します。
汗に雑菌が繁殖して嫌な臭いが発生する迄にかかる時間は1~2時間程度と言われています。
なので、1時間経つ迄に小まめに汗を拭き取る事で、嫌な臭いはかなり防げるようです。

また、食生活も汗の臭いに影響があるようです。
特に日頃から動物性の脂質を多く含んだ食事を好む人や、お酒が好きな人も、汗の臭いには要注意です。
普段の食事で動物性の脂質を沢山摂っている人は皮膚表面の皮脂が多くなるので、汗をかくと雑菌が繁殖しやすい状態にあります。
その為、嫌な臭いが発生しやすくなってしまうのですね。
そして、お酒が好きな人は、飲酒をすると、アルコールが肝臓でアセトアルデヒド、酢酸という物質に分解されます。
アセトアルデヒドと酢酸の成分の殆どは、尿から排泄されますが、一部、汗からも排泄されます。
このアセトアルデヒドと酢酸の臭いがキツイので、アルコールを飲んだ後は臭いがキツイ汗が出てきます。

そして、日頃殆ど汗をかかない人が、たまに汗をかくと、汗の臭いはキツくなるようです。
理由は、日頃殆ど汗をかかないでいると、汗腺の中に皮脂や老廃物が溜まってしまい、たまに汗をかくと、汗が少量でも臭いがキツくなります。
日頃から汗をよくかいていると、汗腺の中の皮脂や老廃物が効率よく流されているので、汗腺からサラサラした汗となり、殆ど臭いは気にならなくなります。
なので、汗の臭いが気になる人は、お風呂でゆっくり湯船に使ったり、有酸素運動を行ったりして、日頃から汗をかく癖をつけておくと良いみたいですよ。

汗の臭いを抑える為には、日頃から汗をかく癖をつけて、飲酒を控えめにして、食生活も動物性の脂質の摂取を控えめにするなど、生活習慣を少し見直してみると良いと思います。
ちょっとした事で、制汗剤に頼らなくても、汗の臭いが気にならなくなってくるかもしれませんよ。

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始めに、簡単な姿勢のチェックをしてみましょう。
軽く顎を引き、壁に背中をつけて立ってみて下さい。
無理なく自然に立って、後頭部、背中(肩甲骨の辺り)、お尻、の三箇所が壁についてますか?
ついていたら背骨のS字カーブが保たれている正しい姿勢を維持できている状態です。
三箇所が壁についていても、無理に力を入れてしまっている人は、正しい背骨のS字カーブが保てているとは言えません。
特に後頭部が壁につかなかったり、意識しなければつけられない人はストレートネックになっている可能性が高いです。
本来は緩やかに前
しているはずの頸椎(首の骨)のカーブが失われて、頸椎が真っ直ぐになってしまっている状態がストレートネックです。
先日のブログ(2017年04月06日「首・肩のコリを放置しておくと…」)でも少し書きましたが、ストレートネックになっている人は首・肩の筋肉がこりやすい状態にあります。
頸椎は前弯
しているる事で、スプリングのようなクッション効果を発揮して重たい頭を支えています。
ところが、頸椎の前弯が失われていると、頸椎にかかる負担が増大します。
一般的に約6kg程度と言われている頭の重さが、ストレートネックの人は頸椎への負担が2~3倍の重さとなってのしかかってきます。
これでは瞬く間に、首の筋肉が凝り固まり、肩、背中とコリが広範囲に広がっていきます。
筋肉がコルという事は、筋肉の緊張によって、血流が妨げられ、身体中の細胞に必要な栄養素や酸素が行き渡り難い状態になります。
その結果、身体の色々な部位の不調にもつながってきます。
また、ストレートネックで頸椎のカーブが失われる事で、胸椎(背中の骨)や腰椎(腰の骨)のカーブにも悪影響を与え、身体全体の歪みにつながります。
若い人は、今は若いからあまり気にならなくても、ストレートネックのまま年を重ねていくと、背中や腰の曲がったお年寄りまっしぐらですよ。

ストレートネックは、慢性的なうつむき姿勢を取ることで起こります。
仕事などで、うつむき姿勢を取らざるを得ない人は仕方ありませんが、スマホの使用などで、長時間うつむき姿勢を取っている人も多いと思います。
スマホの利用などは、必要最低限に留めて、ストレートネックを予防したいですね。
そして、意外にもバレエや社交ダンスなどをしている人も要注意です。
バレエや社交ダンスなどをしている人は、いつも顎を引いて良い姿勢を意識しすぎる事で、首の自然なカーブが失われてしまう事があります。
一般的には、良い姿勢を意識するのは、とても良い事ですが、過度の姿勢矯正には気をつけましょう。
ストレートネックになると、首・肩のコリ、頭痛、めまいやふらつき、手のシビレ、胸焼けや吐き気、首の痛み、首の可動制限、上を向き難い、寝違いが起こりやすくなる、などの症状が起こりやすくなり、自律神経失調症や、うつの症状につながる人もおられます。
稀に、ストレートネックになっていても、どの症状も感じていない人もおられるようですけどね。
ストレートネックになったら、首だけの問題ではないので、身体全体の体操、マッサージ、ストレッチを行いましょう。
骨盤矯正など、身体の土台から整えてもらえる、整体やカイロプラクティックの施術を受けてみるのもお勧めです。

ストレートネックの予防と改善になる、簡単に出来る体操も紹介しておきます。
①足を肩幅に開いて立ち、両手を体の後ろで組みます。
②息を吸って吐きながら、両腕をを上に持ち上げながら、上体を後にそらせ、そのまま2~3回ゆっくり呼吸を繰り返します。
 この時に、前に巻き込んだ肩と、肋骨(ろっこつ)を広げるイメージをして、縮んだ胸の筋肉も緩めましょう。
③息を吐きながらゆっくり戻って終了です。
猫背の人はキツイと感じるかもしれませんが、猫背の改善にもつながるので、無理の無い範囲で、地道に行って下さい。
無理に行うと、筋肉を傷めてしまったり、身体をかえって歪めてしまう事もあるので、くれぐれも無理はしないで下さいね。

表層筋(アウターマッスル)や、深層筋(インナーマッスル)なんて言葉を聞いた事があると思います。
文字通り、表層筋は体の表面にある筋肉です、そして深層筋は、表層筋の奥にある筋肉です。
歩いたり、腕を伸ばしたり、私達が体を動かす時に主に働くのが表層筋です。
では深層筋は何をしているのでしょうか?
体を動かす時に、深層筋も働きますが、主に姿勢の維持や安定させる為に働くのが深層筋です。
簡単に書くとモビリティ(可動性)の表層筋、スタビリティ(安定性)の深層筋というわけです。
スポーツ等でパフォーマンスを上げていく為には表層筋を鍛えると共に、身体を安定させる深層筋も鍛えていく必要があります。
スポーツをしていない人も表層筋と共に深層筋が強い人は、日常生活の中での姿勢保持がしやすくなり、身体が歪み難くなります。
逆に表層筋と深層筋が弱い人(特に深層筋が弱い人)は不良姿勢になりやすくなります。
不良姿勢になると身体の様々な部位に余分な負担がかかりやすくなり、慢性的なコリや痛み、身体の不調の原因にもなります。
また、高齢になっても元気で自由に歩き回れる人と、動けなくなってしまう人の違いは表層筋と深層筋の強さも大きく関わってきます。
今のうちから表層筋と深層筋をバランス良く鍛えて、元気に活動出来る老後を迎えたいですね。

人間の胸部には胸郭という骨格があり、身体を支えています。
ところが腰部には腰椎(腰の背骨)があるだけです。
胸部よりも下に位置する腰部には、より負担がかかりそうなのに、なんとも心もとない話ですよね。
そこで腰椎の負担を軽減して、腰部の姿勢維持の為に大きな役割を果たしているのが腹部の深層筋(インナーマッスル)です。
腹横筋、横隔膜、多裂筋、骨盤底筋群、などの深層筋が筋膜を介して連携して働き、腹部~腰部を支えています。
これら腹部の深層筋は腹圧(腹部の内臓を覆っている腹膜内の圧力)を保つ働きもしています。
適度な腹圧を保つ事で、日常の姿勢保持の役割を果たす他に、排尿や排便、女性の出産を助ける働きもしています。
腹部の深層筋が協調して収縮する事で、腹圧を高めると、より姿勢を安定させる事が出来ます。
腹圧を高めると腰椎を伸ばそうとする力が働きますが、この力が弱いと、腹部が前方に突き出るようになり、腰椎の前湾がきつくなります。
すると周辺の筋肉などにかかるストレスが増えて、外部からの衝撃にも弱くなってしまい、腰痛が起こりやすくなります。
腰痛が起きたときに、コルセットを着用した経験がある人もおられると思いますが、コルセットを着用すると、多少は腰痛が緩和されたと感じられるはずです。
これはコルセットが腰部を支えてくれるのと同時に、コルセットを着用する事で腹圧が高まり、腰椎にかかるストレスを分散して腹部の深層筋が腰部を支えやすくなるので、腰痛が軽減されるからです。
日常の姿勢が悪いと、適度な腹圧を保ち難くなってきます。
日頃から出きるだけ良い姿勢の維持を心掛けて、適度な腹圧を保ち、腰痛を予防したいですね。

慢性的に首・肩のコリで辛い思いをしている人も多いと思います。
僧帽筋(2014年10月23日のブログ参照)等のように、首と肩は同じ筋肉でつながっているので、首だけ、肩だけ、がこるのではなく、首と肩が同時にこっているケースが殆どです。
最近は特にスマホの普及から、ストレートネックになっている人が多く、若い人でも首・肩のコリで悩んでいる人が増えてきているようです。
中には、LINE、ゲーム、SNSなど、一日中暇さえあればスマホを使っている、なんて人もおられるのではないでしょうか?
それでは首・肩の筋肉が悲鳴を上げてしまいますよね。
スマホはとっても便利な物だと思いますが、身体にとっては「百害あって一利なし」です。
勿論、スマホ以外にもデスクワークの人、車を長時間運転する人、などのように、同じ姿勢でいる事が多い人は、首・肩の筋肉がコリやすい状況にあります。
首・肩のコリが辛くても「たかが肩こり」と軽くみて放置している人もおられるのではないでしょうか?
ところが、首・肩のコリを放置しておくと、とってもやっかいな事になってきます。
首の筋肉が凝り固まると、頭痛、めまい、吐き気、など様々なトラブルの原因になったり、頸部(首)を走る神経が圧迫される事で、手のシビレ等のトラブルにもつながります。
そして、頸椎症や頸椎椎間板ヘルニアなどのトラブルが発生するリスクも高まります。
また、首だけではなく、背中、腰、など他の部位へのトラブルにもつながってくるので、「たかが肩こり」と放置せずに、重症にになるまえに、早めにケアしておきたいですね。
首・肩コリのケアは身体を動かす事が一番です。
長時間同じ姿勢でいる事が多い人は、出来るだけ小まめに身体を動かしたり、ストレッチを行って、筋肉を緊張状態から開放してあげましょう。
そしてスマホの利用も、出来れば必要最低限に留めておいて頂きたいと思います。

鏡を見たり、自分の写真を見たりしたときに「あれ? 私の顔、歪んでる?」なんて思った事がある人もおられると思います。
実は、人間の顔って、完全な左右対称の人は殆どおりません。
なので、微妙な歪みはそれほど神経質に気にする必要は無いのですが、他の人と比べて明らかに自分の顔の歪みが酷いと感じる人は整えておきたいですね。
本来は、左右対称であるはずの顔が、何故歪むのか、最初に考えてみましょう。
顔の歪みを引き起こす原因は日常でのちょっとした癖が原因になっている事が多いです。
・食事の時に左右どちらか片方で噛む。
・同じ方ばかりで頬杖をつく。
・毎日同じ方を下にしたり、うつ伏せで寝ている。
・座るときにいつも同じ方の脚を組んで座る。
・立つときはいつも同じ方の足に重心をおいて立っている。
・カバンをいつも同じ方の手で持ったり、肩にかけたりしている。
・姿勢が悪い。

などが考えられます。

思い当たる人は、その癖を少しでも改善出来るようにしたいですね。

 

仕事中(作業中)の姿勢がどうしても身体の片側に負担のかかる姿勢になってしまう職業の方や、趣味でゴルフや野球、その他の左右非対称な動きのスポーツをやっている人も歪みやすくなっています。

仕事での姿勢はなかなか改善が難しいですが、作業後に身体の反対側にも同様のストレスがかかるような体操やストレッチを行う事で、多少は歪みを防げると思います。

趣味のスポーツで身体を歪めている人は、あえて逆の動き(利き腕と逆の手でキャッチボールをしたり、素振りをしたり)の練習を取り入れるなどして、歪みを最小限に抑えておきたいです。

 

顔の歪みは身体の歪みや歯の噛み合わせが原因となる事が多いので、整体やカイロプラクティックで身体の歪みを整えたり、矯正歯科などで、歯の噛み合わせを治してもらうと改善出来ると思います。
美容系(小顔矯正など)をメインにした整体や治療院を利用するのも良いですが、お店によっては、高額な費用を請求される事もあるので、お店選びは慎重に行って下さいね。

 

また、多少の顔の歪みなら、自分で整える事も可能です。
頭蓋骨の歪みが顔の歪みにつながってくるので、頭蓋骨の歪みを解消する事で顔の歪みは整ってきます。
やり方は簡単です。
①両耳の後ろ付け根あたりに手の平の付け根(手根部)を当てるようにして置きます、この時に指は後頭部に添えるようにします。
②手根部で側頭骨(耳の周囲あたりの骨)を軽く圧迫しながら後(後頭部側)に引っ張り5秒キープします。
こいれを3回続けて行いましょう。
即効性はありませんが、毎日朝晩続けて行っていると、少しづつですが、頭と顔の歪みが整ってきます。
但し、これをやっていて吐き気やめまいが起こるような場合は中止して下さい。

 

そしてもう1つ、ガムを噛む事でも顔の歪みが改善出来ます。
顎周りの歪みが気になる人には、特に効果的です。
やり方は超簡単です。
粒ガムを左右の奥歯で1粒づつ噛むだけです。
毎日数回、左右の奥歯で1粒づつガムを左右対称に噛む事で、ある程度は顔(顎)の歪みは解消してきます。
但し、ガムを選ぶときは虫歯になり難いものを選んで下さいね。

 

顔の歪みは身体の歪みと連動しています。

顔の歪みを感じている人は、身体のどこかで不調が起きやすい(起きている)状態なので、顔の歪みを感じたら身体から整えるようにする事をお勧めします。

 

お酒を飲んで酔っ払うと、同じ話を何度も繰り返して話してしまう事があります。
お酒が好きな人なら、一緒に飲んでる人から「その話、さっき聞いたよ」なんて言われちゃった経験のある人もおられるのではないでしょうか?
酔うと同じ話を何度も繰り返すのは記憶のメカニズムによるものです。
人間の脳には、一時的に記憶を保管しておく短期記憶と、生活に活用するすために長期的に保管する長期記憶があります。
長期記憶は大脳皮質がパソコンなどのハードディスクのような役割して、忘れてはならない大切な情報のみを、効率的に記憶しています。
短期記憶はずっと覚えておかなくても良い事を一時的に海馬(かいば)が記憶し、短期間で記憶から消し去ります。
この海馬が記憶した情報のの中で、忘れてはならない必要な情報が大脳皮質に送られて長期記憶となります。
そして酔うと怪しくなってくるのが、短期記憶です。
アルコールによって前頭葉~海馬にかけての働きが弱まってしまい、「今さっき自分が話した」という事を忘れてしまい、同じ話を繰り返してしまうようです。
話の内容自体は長期記憶として、しっかり覚えているので、酔っても同じ内容で話せるのでしょうね。
また、沢山お酒を飲んだ翌朝に、「昨晩は酔っ払ってどうやって家に帰ったか覚えてないけどちゃんと家に居た」なんて経験がある人もおられると思います。

昨晩の帰宅方法は短期記憶なので忘れてしまっていても、帰宅の道順は長期記憶としてしっかり大脳皮質に記憶されているので、ちゃんと帰宅する事ができるのですね。

呼吸運動に関わり、肋骨(ろっこつ)の間に張っている筋肉が肋間筋(ろっかんきん)です。
胸式呼吸の際に肋間筋が主に働き、腹式呼吸の際には横隔膜が主に働くと言われています。
肋間筋は内肋間筋と外肋間筋の総称です。
内肋間筋は肋骨を下げ、胸郭をせばめて息を吐く時に収縮しています。
外肋間筋は肋骨を引上げ、胸郭を広げて息を吸う時に収縮しています。
以前このブログで、日常的に呼吸が浅く、慢性的に酸素が不足した酸欠状態の人は、体力の衰えを感じていたり、疲れやすく疲労が中々取れないと感じている人が多くおられると書きました(2016年12月01日のブログ「酸欠」参照)。
肋間筋が疲れて硬くなり、動きが鈍くなると、ますます酸欠状態になってしまいます。
日頃から肋間筋を伸ばして、常に呼吸がしやすい状態を保ちたいですね。
やり方は簡単です。
肩幅に足を開いて、頭の上に手を伸ばして、左右の手を掴んで、上に伸びをするだけです。
呼吸はゆっくり息を吸って、吐きながら伸びをします(伸びをしながら胸郭を小刻みにゆらすとより効果的です)。
上に伸びをして脱力、上に伸びをして脱力、という感じで数回(3~5回程度)繰り返します。
最後は脱力せずに、頭を上に引き上げたままの気持ちでゆっくり手を下ろします。
すると、ちょっと背筋も真っ直ぐになり、姿勢も良くなりますよ。

肋間筋をマッサージして緩める時は、肋骨の間に指を当てて、指腹で軽く圧迫しながら左右に指を滑らせて肋間筋の緊張を緩めてあげましょう。

むちうち等の首のトラブルが原因で、自律神経障害を伴う様々な症状が起こる状態をバレリュー症候群と呼んでいます。
バレリュー症候群になると、首(~肩)のコリ、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、聴覚障害、視覚障害など、首から上の様々な不調が現れます。
特に、後頭部~首のコリや痛みには悩まされるようになります。
また、身体にも倦怠感、脱力感、疲労感、不眠、などの症状も現れます。
症状が続くと、気分も落ち込み、うつ病にまで発展してしまう事もあるようですよ。
交通事故などで、むちうちになった場合、受傷直後にはバレリュー症候群の症状が出ていなくても、1~3ヶ月ほど経ってから発症する事も多々あるので、注意が必要です。
むちうち等で首を痛めた時は、バレリュー症候群を発症させない為にも、症状が軽くても専門医の診断を受けて、きちんと治療するようにして下さいね。

また、むちうち等のトラブルがなくても、頸椎症(けいついしょう)などから、バレリュー症候群になる事もあるようです。

糖質を制限したダイエットを行った事がある方は、ケトン体という言葉を聞いた事があるのではないでしょうか?
アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸という、3つの物質の総称がケトン体です。
脳はブドウ糖をエネルギー源として使っていますが、体内のブドウ糖が少ない時は脂質が肝臓で分解されてケトン体となり、ブドウ糖の代わりをしてくれます。
普段から糖質を抑えた食事をしていると、ブドウ糖が不足してきます。
そして、体内に蓄積された脂質がケトン体となって、消費されるので、ダイエット効果につながるという訳です。
血液中のケトン体が増加し、標準的な値を超えてしまうと「ケトーシス」と呼ばれる状態になります。
十分な食事が取れず、飢餓状態の人は、ケトーシスになって、ケトン体を主なエネルギー源ととして使っているので、ある程度は生きていられるようです。
現代の日本では、食料に困ってケトーシスになってしまう人は少ないと思いますが、宗教上の理由や、その他の理由で断食をしたりする事でケトーシスになる人もおられるようです。
一方、血液や体液は弱酸性なのですが、酸性であるケトン体が血中に増えてしまうと、血液や体液も酸性になってしまう事があり、「ケトアシドーシス」という状態になる事があります。
ケトアシドーシスになると、エネルギー不足によって増加したケトン体が、体内でエネルギーとして使用されずに、どんどん体に蓄積されてしまいます。
すると、代謝機能も弱まり、高血糖の状態になってしまう事があるので、糖尿病の人は特に要注意です。
何らかの原因でインスリンが分泌されない1型糖尿病患者の人は「糖尿病性ケトアシドーシス」が起こり、命に関わる事もあるようです。
やっぱり過度なダイエットは行わない事が一番だと思いますが、それでも糖質を制限したダイエットを行ったり、断食をしたりする場合は、自分の健康状態を良く考えてからにして下さいね。