＃パイセン パンを次々おかわり⁉～ラ・リベリュールのブランチお料理編

パイセンシリーズ第4弾こちらの続きです

『#パイセン　キャストさんの言う事を全く聞かないパイセン』

ラ・リベリュールのブランチは

コース料理とビュッフェのハイブリッドです

前回はビュッフェコーナーを中心に

今回はその続きでコース料理編です

「ル・パピヨン」のメニューはこちら

前菜は彩野菜のプレッセ

千葉県産リコッタとフルーツトマトのクーリ

そこへ付け合わせが3種類の中から一つ

選べるのです

まずはホタテ貝のマリネから

付け合わせはキャストさんがワゴンに乗せて

テーブルまで運んできてそれぞれ選んだものを

トッピングしてくれます

せっかくなので3人で手分けして

全種類頂いてみました

残りの2種類は

ハモンセラーノトラディショナルと

木更津産サーモントラウトのマリネ

続いて運ばれてきたのは

中身は焼きたての超ふかふかなパンです

見た目からしてボリューミーなのに

パイセンこれを旨い旨いとおかわりするし！

私も美味しかったのは間違いないけど

おまけにクロワッサンも進められて

ビュッフェで2つ食べたのに更に追加で2つ

この後メインのお料理が控えているのに

見ているこっちが大丈夫？とハラハラでした

ここでパイセンのジャム事件勃発

ビュッフェカウンターにジャムが置いてあって

それがパックじゃなくて

瓶で提供しているという贅沢ぶり

このジャムじゃないんだけど

パイセンが何やら一つ掴んで席に戻りながら

キャストさんに「これ何味ですかね？」

私も今思い出せないぐらい

難しい名前だったのだけど話しかけられた

やや新人っぽい男性キャストさんが

答えられなくて「なんでしょうね？」と

言いながらパイセンと二人で仲良く談笑！

結局その後ベテランの女性キャストさんに

「○○よ！」と厳しめな顔をしながら

耳打ちされてたと言う

怒られたわけじゃないけど

余計なことをしたパイセンでした

お料理に話を戻すと

今度はメインディッシュが3種類から選べます

こちらが越乃黄金豚のペルシャード

シェリーヴィネガーのソース

豚肉はめっちゃ厚切り！

柔らかい中に歯ごたえもあって

美味しかったです

そしてこちらが骨付き伸東ヒラメのトロンソン

季節のキノコと柑橘グルノーブルソース

個人的には豚肉よりこちらの方が美味しかったです

私と旦那さまが先にこれらをキャストさんに

告げてしまった後にパイセンの方を二人で

じっと見つめると・・・

「分かったよー」と言いながら

延寿牛のポワレを注文！

このメニューだけプラス5000円です

お肉は絶妙な焼き加減

ここへこちらのトリュフを

キャストさんが目の前で削ってくれるので

トリュフの香りが辺りに漂います

こんなに高級だったのにもかかわらず

前の晩にルームサービスで食べた

ステーキ重の方が美味しかったなんて行ってるし！

これ、子供にありがちな直球すぎる感想

連れて行った親も料理を提供してくれた人も

両方気まずい雰囲気になっちゃうやつ

最後はこちら

表面の網状のクッキーを割ると

中にエスプーマに浮かんだソルベと

バナナブレッドが出てくる贅沢なデザートでした

これでお料理はおしまいですが

次回もう少しだけリベリュールのお話を

ドリンク編へ続きます

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