パイセンシリーズ第4弾はグランドシャトー
ラ・リベリュールの続きです
だっチェスさんのご友人とのご挨拶が終わると
そのままお席に案内していただきました
まるで「我が家へようこそ」ぐらいに
振舞うパイセン
その後ろの窓から見える景色
パイセンの左手の方に目をやると
4人掛けのテーブルがありましたが
ここは私たちがいる間の
最初から最後まで使われませんでした
こんなに豪華な椅子なのにもったいない
壁にはアートが飾られていて
美女と野獣のしかも私が好きなシーン
ベスト3に入るやつ
映画の晩餐会をイメージしているのか
コグスワースやルミエールらしき姿も
ちなみにトイレへ続く通路は
ラプンツェルのアートでした
先に記念撮影をしてくれました
格式が高いからもしかしてNG？と思って
チェックアウトの時にデカダッフィーを
連れていっていいか聞いてみると
「もちろんご一緒に」と言ってくれました
テーブル係にはまた違うキャストさんが
担当してくれましたが「お急ぎと聞いてますので」と
ここでも理解してくれててびっくり！
ここがグランドシャトーの一番凄いところかなって。
ゲストの情報がちゃんと共有されているので
予定まで時間が無いとか不安がる必要は
まったくなかったのです
デカダッフィー達のこともそうですが
他のホテルだと毎回「素敵ですね手作りですか？」
とすれ違う度に言われてそれはそれで嬉しいのですが
グランドシャトーのキャストさんは
我が家の連れだと全てのキャストさんが
ちゃんと認識してくれてるんです
「チェックインの時にお見かけして
気になってたんですけどもしかして
シェリーメイちゃんの髪の毛光るんですか？」
とか言われてなんて凄い観察眼！
ラ・リベリュールのブランチは
コース料理とビュッフェの合わせ技
キャストさんから料理の案内があって
「前菜もそこそこボリュームがあるので
それを見てからブッフェに行かれるのが
おすすめですよ！」と言われたのに
キャストさんがいなくなるや否や
席を立つパイセン！
そしてビュッフェにまっしぐら
私も一緒に様子を見にいきます
少しアップで
手前のビュッフェカウンターは
壁の絵をそのまま映し出したかのようです
ルミエールが腕によりをかけたお料理たちの
一部を紹介します
葉っぱもひときわ新鮮です
名前チェックし忘れました
タコのマリネ的なもの
ベーコンとオニオンカラメリゼのキッシュ
左が雲丹のエッグスレッドと野菜のフラン
キャヴィア添え
右が洋梨とカリフラワーのムース
シナモンコンソメジュレ
鴨もも肉とイチジクのサラダ
ハム類もあります
あれ？
追加しないでほったらかしかと一瞬思いましたが
焼きたてを提供するために
ゲストの動きに応じて出してくるっぽい
しかも入店しているゲストが少ないので
少しづつ丁寧に補充
これ、かえって手間がかかりますよね
クロワッサンめちゃめちゃ香ばしくて
皮がパリパリ！最高に美味しかった
結局パイセンは前菜を見る前に
こんなに盛ってきちゃって大丈夫？
でもしっかりお料理も食べてたので
久しぶりに大食いパイセンの本領発揮です
ラ・リベリュールのお話は画像も多くなっちゃう
ので数回に分けさせて頂きます
つづく。。。
関連記事
