お正月ディズニーで我が家が泊まった
ホテルエミオンのお部屋
こちらの続きです
今回のお部屋が唯一無二な理由はこの先に
何度か紹介した事がある部屋なので
この時点で分かる方は
分かっちゃうかと思いますが
ブラインド!おーぷーん
暗闇でした
照明のスイッチがテラスの出口に
あったのをすっかり忘れていて
気づいたのは翌朝。
今回は暗闇撮影のみです



階で言えばこの上にまだ
展望レストランがあるのですが
テラス部分がせり出しているので
ホテルの屋上と言っていい部分。
地上21階です
過去に泊まったのは3回とも夏でした
日中は暑くてどうしようもないですが
パークへ行くことを考えれば
基本この部屋を利用するのは夜と翌朝。
なので真夏でもテラスで過ごすのは
それほど問題にはなりません
むしろ夜は風があって心地よいです
冬は多分寒くていたたまれないだろうと
予想はしてたけどやっぱり極寒
だって標高高いですから
部屋着でなんて絶対無理で
外に出る時はモコモコダウンを着てました
なぜ真冬のお正月に泊まったかって?
空気が乾燥しているので夜景がきれいに
見えるに違いないと思ったから
実際スカイツリーがこんなにくっきり
見えたのは初めてでした
もちろんパーク方面も
肉眼では微妙ですけど
それがお城だと分かる青い光は
とってもわくわくします
最も煌々と輝いて見えたのはランホと
その隣の立体駐車場でした
パークがこんな感じに見えるわけなので
楽しみにしていたのは花火ですが
せっかく晴れた日に泊まれたのに
強風までは予想してなくて残念
テラスをほとんど使えないなら
「もったいなくない?」と思われがちですが
一室しか無いので当然予約が取りにくいところ
この時期ならチャンスがあるって事と
お値段が気候の良い時にくらべたら
少しだけリーズナブル
それでもってずっとお部屋で過ごしたとしても
めちゃくちゃ広くて快適なので
今回はテラスはオマケって考えたら
お得感しかなかったです
寂しいのでせめて灯りだけ
もっと夜景を眺めていたかったら
あたたかい部屋からでも
スカイテラスルームを予約するメリットは
最上階の角部屋確定ってこともありますね
反対側の角部屋はスイートですから
ぜったい無理です
ひとつだけ注意点を言えば
標高が高いと言うことは
この後めちゃくちゃ冷え込みます
なので夜景を見ながらベッドへ
なんて考えずにカーテンはしっかりと
閉めておいた方が良いですよ
翌朝~~
まだ薄暗い時間からテラスと部屋を
何度も行ったり来たりしてました。
寒いのでずっとはいられませんね
富士山がめっちゃ綺麗でした
ディズニーシーは肉眼でも
このぐらいには見えます
これは当然望遠です
FSエリアも少しだけ
パーク方面を眺めるなら
お部屋の前のバルコニーの方が
少しだけ近いです
正面は新浦安駅
オリエンタルホテルやブライトンホテルが
見えます
ここだけ見るとコーナーテラスルームでも
いいんじゃ?って思いますが
やっぱり180度近いパノラマの景色が
楽しめるのはこの部屋だけの特権です
テラスから見た新浦安方面
そしてベイビュー
日が昇って少し暖かくなってきたので
チェックアウト前に熊会議
日が昇ると言えば日の出は建物の
反対の方角からです
でも確か柵のギリギリに立てば見えたはず!
と思ってたのは全くの記憶違いで
ここから拝む初日の出も楽しみに
していたのですが無理だとわかると
慌てて朝食会場へ移動します
と言う訳で次回はエミオン自慢の
朝食ビュッフェの紹介です
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