10月29日の劇団四季「美女と野獣」
観劇の日のお話です
劇団四季はほぼ初心者だったので
まずはミュージカルそのものの
迫力に圧倒されちゃいました!
特にラストに向かって盛り上がる
ダンスとコーラス
私の頭の中では
TDSのBBBがよぎったのですが
なんで劇団四季がここまで出来て
BBBのバンドさんとシンガーさんは
復活しないの?って超疑問!
最前列だって全然解放してたので
もしもそこに座ったとしたら
半端ない感動体験でしょう
大好きな「美女と野獣」視点では
とにかく舞踏会のシーンのドレスが
めちゃめちゃ綺麗で素敵すぎ
そして最後の野獣の変身シーンが大迫力で
皆さん言ってるけどチップの子役が
とっても可愛かった
舞台終了後には
配役を書いた看板の撮影に
行列が出来てました
アランメンケンさんのお名前も
見つけることが出来ました
その日の日付が表示された
フォトスポットの撮影もお忘れなく
こちらはもっと凄い行列でしたが
私は休憩時間に撮ったので
そこまでは待たずに撮れました
夜公演だったので外に出ると
看板がライトアップされて
昼間とはまた違った雰囲気に
こちらも沢山の方が
写真に収めてました
出来れば観劇とセットで楽しみたいのが
アンバサダーホテルで提供されている
美女と野獣のスペシャルドリンク
憎い事にチックタックダイナーと
ハイピリオンラウンジで別々に
提供されているので両方飲むには
タイミングがとっても難しい
昼公演を観る方であれば
多分終わってすぐにハイピに行って
お席の順番待ちを登録
その後チックタックダイナーの列に並び
ドリンク以外にもパンも購入して
ランチを済ませ
それでもハイピはもう少し待つようかなぁ
そんな流れになると思います
私は夜公演だったのですが
イクスピアリで遊びたかったのもあって
お昼過ぎに到着
ここでハイピの席取りをお願いしちゃうと
ちょうど公演の真っ最中ぐらいに
順番が来そうだったので
とりあえず公演前はチックタックダイナーのみ
ハイピリオンラウンジの方は
一か八か公演終了後にかけました
夜公演は17時スタートでしたが
終了後に写真撮ったり
トイレを済ませたりで
アンフィシアターの外に出たのが
19時30分でした
ハイピリオンラウンジの
ラストオーダーは20時なので
これならギリギリ間に合いそう
ところがアンフィシアターから
アンバサダーホテルへ向かう通路は
キャストさんが立って規制中
「予約はありますか?」と聞かれて
万事休すかと思いましたが
「ラウンジを利用したいんです!」と言うと
「どうぞどうぞ!」と通してくれました
お席の方はこの時間はもう
結構空きがあります
滑り込みで申し訳なかったですが
快くお席に案内してくださり
無事に目的のドリンクに辿り着いた
と言うわけです
「美女と野獣」スペシャルドリンク
エンチャンテッド・ローズ
青だから野獣のドリンクかな?
と思っていたけど
ひょっとして劇団四季の舞台に
イメージ似てるかも?
ちなみにお席はかなり後ろでしたが
角度はこんな感じでした
見切れることは無かったけど
次はもっと前で見てみたい!
ドリンクが光ってるのに
お気づきだと思いますが
グラスの中に仕掛けがあります
飲み終わった瞬間にこの光が
パッと消えるので驚いていたら
液体に反応して光るらしく
この後、グラスの水を注いでみたら
再び光ってました
ハイピリオンラウンジを出て
再びアンフィシアターの様子を見に行くと
もちろんもうゲストは全員退出していて
静かにたたずむ様子は
夢の跡の余韻に浸るには充分すぎました
しばし夜風とともに
この雰囲気を楽しんでいると
突然目の前に花火が
時刻は20時30分
実はアンバサダーホテルは
パークの花火がかなり近くに見える
絶好のスポットです
BGMは聞こえてきませんでしたが
これがナイト・ハイ・ハロウィーンの
見納めになったのでした
関連記事