剣友会の子供たちとそのお母さん方の引率で総勢21人の団体でイン
今回はアトラクションについてです。
普段は剣友会のメンバー。
ほとんどがディズニー初心者。
しかも春休みの大混雑!
自由行動では楽しめない子が出てしまう。
それに全員におなじ体験を共有させて最高の思い出づくりにさせてあげたい。
そんなことで完全団体行動で計画しました。
もちろん計画は我が家の旦那様。
団体行動でのアトラクション計画のポイントは次の項目です。
① 二人づつの組をつくる。
② アトラクションの出口での集合場所を決めておく。
③ 次のアトラクションへの移動の間に必ずトイレタイムを設ける。
④ ファストパス取得は慣れた人が担当。
⑤ 計画はあくまで計画。柔軟に対応する。
①についてはアトラクションの列に並び、順番が来たときにキャストさんが何名様ですか?って聞いてくるのを知ってますよね。
この時に「10人です!!」とか「20人です!!」とか言うと乗れるタイミングを計るために後回しになってしまいます。
少しでも次のアトラクションに行きたいので「2人です!!」の方がスムーズです。
しかも子供たちの動きは予測不能。「20人です!」の時に20人整列させるのは大変ですよ。
アトラクションの降り口に20人待つ場所は無く、他のゲストさんに迷惑だし何より危ないので乗り終えたら流れに従って出口まで。
その時にバラバラに出ていくことになるので出口で他の人がいないと探しに行く子も出て来ます。
出口が2か所あるアトラクションもあるので注意。「出たとこでまってって。」では不十分な場合もありますよ。
はぐれて探す時間ロスをしないために②の出たところで待つ場所を決めておくのも重要なんです。
トイレに行きたいタイミングは人それぞれ。
その時は出ないんだけどあとから行きたくなるのはみんな同じ。
次のアトラクション乗り場について、さあ乗りましょうって時に「トイレ行きたいんですけど」ってのはあるある。
アトラクションから次のアトラクションまでは必ずトイレがあります。ただし、通り過ぎてから戻るのは時間の無駄。
どこのトイレに寄るか事前に把握しておき、移動しながらすませば時間ロスがありません。
④が結構大変。長くなるのでこれについては次回にお話しします。
⑤についてですが、人気アトラクションって言葉ありますけど21人もいれば好みもバラバラ。しかも好みだけならいいけどこれは苦手なんて子も。ホーンテッドマンションで泣きだすという予想外の展開につくづく思いました。
大人が楽しいアトラクションと子供の楽しいアトラクションは違うし。
人気アトラクションをいっぱい経験させてあげたいって気持ちになりますけど無理におしつけないのがいいですね。
実は以外に人気があったのはキャッスルカルーセル、アリスのティーパーティー、空飛ぶダンボ。
アリスのティーパーティーなんてみんな「もう一回乗っていい?」って2回づつ乗る始末。
もうみんな6年生なんだから男の子なんて絶叫系の方がいいのかな?なんて思ってたけどそんなことない。。。
ここは夢の国。
夢をもっている子供たちを見ているのが大人たちにとっても最高のアトラクションだなって思いました。
実際の細かい行動計画は次回に。
つづく。。。
関連記事はこちら
最後は21人同時イン!我が家のディズニー旅行計画団体行動編①