10月4日(土)渇水ぎみ 曇り
川へのアプローチが易しい場所が空いていないかと
十和地区を見て回るがどこも満杯、今日は土曜日で
遅い出動だし仕方なし。
西土佐地区まで下がる、国道(右岸)から見ると
「君が淵」が空いている。
いつ見ても、大鮎がヒソんで居そうな雰囲気の場所
毎年一回は竿を出したいポイント、尺の実績も有る。
アプローチの仕方は、中半家沈下橋(車通行不可)の
直ぐ下流に「半家大橋」が有る。
そこを左岸へ渡り5、6分上流へ走ると竹藪の中に
降り口があり、比較的楽に河原へ降りられる。
降り口の前と約100m上流に大岩が点在しその間が
竿出しポイント、一人ないし仲間なら二人が理想。
上流、「半家沈下橋」「川上囮店」方向
上流の大岩周りから10時20分開始。
大型鮎は岩と岩の間を爆走し岩に巻かれる心配が有るので
フロロ0,8号の太糸を使用。
1尾目は10分ほどで来たが連発は無い
岩周囲は反応が悪く約1時間半で3尾、型も期待ハズレ
岩周りを諦め下流の平瀬へ移動
対岸(右岸)寄りが流芯、底にポツンポツンと岩が有り
囮が届くか微妙な距離、何とか囮が入ると・・・
即1尾
2尾目、尺微妙
3尾目も・・・
結構幅もあり美鮎
もう少し立込めれば隈なく探れるが、押しが強く腰まで
しか入れ無い。
体力が有る人なら好釣果が待っているかも・・・??
2時間で7尾
残念寸足らず
これは30,7cm、今シーズン4尾目の尺鮎
ーーーーーーーーーーー移動
1時間半ほどウロウロし十和地区へ戻る。
大保木消防道が空いていたので入る。
上流、昭和大橋
消防道前で2時開始。
流芯の反応は悪く
トロ場で
ボツボツ
型は20〜26cm、4時納竿。
7尾
7+7=14尾
竿・・・・・・大鮎10m
水中糸・・・・フロロ0,8号
針・・・・・・8,5号3本錨
背ばり・鉛・・なし

















