10月13日(月)平水 晴れ
前々日の雨でやや増水、渇水から平水になった。
十和、西土佐地区を移動しながら鮎を追いかける投げ網師に
よると大量の鮎が降下しているとの事(特に西土佐地区)。
この時期、特に増水後は付く場所、いない場所が極端に出て
友釣り師にとってポイント選びが難しい。
終盤の大鮎場所、十和地区「大保木」の消防道から入り
下流のポイントへ入る。
上流、昭和大橋方向
絞り込まれた深瀬の開き、深場の岩盤狙い。
10時10分、立ち込めないので岩の上から竿を出す。
全体的に岩の色が悪く、ハミ鮎も見えず。
11時前、チラチラとハミ鮎が見えてきた。
ようやく1尾目、50分の辛抱、30cm有る無し尺は無い。
(竿にテープ巻いて検寸出来る様にしている)
これを囮にしたら上流の深場へずんずん潜る天井糸まで水没
(水中糸複合0,3号5m)。
これは来るだろうと思っていた矢先・・・あたり
あげてガッカリ20cmそこそこ
次も・・
次も・・・
これも大した事無い
これも小型
このポイント、魚影も薄く、型も期待できそうに無い。
ーーーーーーーーーーーーー場所移動
直ぐ下流の「河内」へ入る。
1時30分から、点在する岩場の周りを探る。
1時間以上かかり1尾目
50分後2尾目
3尾目は顔掛かりですんなり寄って来た、その割には
型が良く、尺は有る。
あと中型を2尾追加し、4時半納竿。
6+5=11尾。
30,8cm
竿・・・・・・大鮎10m
水中糸・・・・複合0,3号/フロロ0,8号
針・・・・・・8,5号 3本錨
背ばり・・・・ウレタン0,8mm随時