梅雨明け後、四万十特有の減水に高水温が2週間程
あったが、その後数日おきに豪雨(10〜20分)が
あり水温も安定し大きな増水も無く釣果も安定、型も
27〜28cmは常時釣れていて9月中旬以降「尺」も
期待できそう(願望も込めて)。
8月27日(水)晴れ時々曇り 平水
十和地区大井川、左岸の町道から入川する。
通称「河内の直線」
荒瀬、急瀬、深瀬、とろ場と探るポイントは多く
尺鮎の実績も有り人気場所、左岸右岸から入川可能。
上流、大保木消防道〜昭和大橋方向・下流、河内集落へ
7時55分開始、緩い流れの為フロロ0,6号を張る。
10分ほどで手前の大石周りで21〜3cmの囮サイズに
たまに25、6cmクラスも
28cm有る無し、細身
入川道の前まで釣り下がり、急瀬の瀬肩と
岩裏だけ竿を入れる。
(下流にかけて足場が岩盤で踏ん張りが
利かず釣り難いしのでパス)
白泡周りで今日一のサイズ
28cm、約3時間半で
13尾
ーーーーーーーーーーーーーー場所移動
久しぶりに自前弁当持参(卵焼き、魚肉ソーセージ、梅干し
ラッキョウ、ヌカズケ、鮎一夜干し、塩昆布)
何時もの事ながら、水際まで乗り入れ出来る
十和地区「落田消防道」へ
左岸の分流の瀬をメインに竿を出す。
ポツリポツリと来るが
型は囮サイズ主体
11尾、4時納竿。
13+11=24尾
竿・・・・・・大鮎10m
ライン・・・・フロロ0,6号
鼻かんハリス・1,5号
針・・・・・・8,5号3本錨