1.釣行河川・・・四万十川本流
1.釣行回数・・・20回(囮取り等短時間釣行は除く)
1.釣果尾数・・・174尾
*月別回数及び釣果数
6月・・・・4回------46尾
7月・・・・5回------58尾
8月・・・・3回------16尾
9月・・・・8回------54尾
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*3月
3月から5月まで定期的に行っている遡上調査
(四万十市中村、赤鉄橋の上流)によると
ここ数年では最も悪い遡上量で今年の不漁を
予感させる内容。
*4月
四万十川中流域十和地区「三島第一・第二沈下橋」
(河口より約80km地点)の遡上状況調査(3月下旬
〜5月中旬)も芳しくなく小さな群れがたまに見える程度。
*5月
15日、高知県内の河川、物部川・新荘川・四万十川上流
淡水漁協管内(家地川堰堤より上流)が先行解禁。
*6月
1日、四万十川本支流(家地川堰堤より下流)他高知県内の
主要河川が解禁。
*四万十川本支流の解禁状況
1.本流---土曜日の解禁ながら釣り人は少なく釣果も一桁台。
1.支流---梼原川・目黒川では場所により30〜50尾。
中旬から数は出ないが良型掛かりだす。
6月27日
*7月
相変わらず数は伸びないが、27〜28cmも
7月23日
*8月
7月下旬から8月中旬まで四万十川特有の渇水に
高水温(30度超え)で友釣りが成立せず。
下旬から雨の日もあり、徐々に水温も低下し釣り易くなる。
*9月
水位水温が安定して来た上旬から下旬に掛けて十和地区
「昭和」周辺で「尺鮎」が掛かり出した。
9月20日
9月25日
9月27日
9月28日
9月29日、高知市T氏
*今シーズンは釣行回数、釣果数ともに過去最少の年になったが
3年ぶりに「尺鮎」を4尾掛けたので個人的には満足した年。
*この夏、ブログを見て頂いた皆さま誠にありがとう
御座いました。
*来年も大鮎狙いで頑張ります!老体に鞭打って!!