9月20日(水)曇り時々晴れ
例年「尺鮎」が出始めるのは9月中旬から10月10日頃
までが最も多いのだが、その兆候が見られない。
尺を求めて実績がある場所へ向かう。
十和地区「河内」下流部の深瀬狙い
8時50分、瀬肩から釣り下がる。
瀬肩の岩周りの反応は悪く
2尾
左岸の岩周りを釣り下がるのだが、今日の水位では狙いの
ポイントに竿が届かず探りきれず、ポツリポツリ。
ここの最長寸27,5cm
2時間半程で10尾
平均型は良いのだが「尺」にはほど遠し。
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十和地区大井川「くぐつけ」(左岸)へ移動
昼食後、トロ場の岩盤周りでは3尾
23cm前後と、このポイントにしては小型。
下流の深瀬へ移動して4尾、反応は鈍いが
平均型は良く
26〜7cm級
3時30分納竿、7尾。
10尾+7尾=17尾