増水高水、水温低下に曇り空と条件は良くなかったが
昭和地区は「三島」周辺に15人はどの釣り人。
大正地区は支流「梼原川」と本流「家地川堰堤」にかけて
主なポイントには竿が出ていた。
十川地区は「小貝の瀬」「十川大橋」「広井大橋」「やなの
瀬」の各ポイント数名ずつ。
釣果情報では
昭和地区三島の上流部が良かったようで、数名が50〜
70尾の釣果だったとの事。
大正地区周辺は20〜30尾と聞いているが、場所ムラが
激しかったようだ。
全体的に20〜22cm混じりで平均型は良かったとの事。
「三島第二沈下橋」下流
「三島第一沈下橋」上流
「三島第一沈下橋」下流
11時から昭和地区「落田消防道」で竿を出してみる。
水位は消防道に掛かるほど、このポイントには25cmほど
高水。
すぐに1尾、20cmほど
5〜6分後2尾目と幸先は良かったが
3尾目は1時間後
消防道の上流は4尾で打ち止め、流芯にも竿を入れてみたが
反応なし。
消防道の下流に移動してみるが、流れが強く狙いの瀬肩まで
下がれず、岩の裏から竿を出して
このサイズが1尾に、15〜6cmが3尾。
2時10分納竿、計8尾
*解禁から良型が多いので水位が落ち着けば楽しめそうだ。
6月2日 115時現在、水位は約7m、次の竿出しは
8日〜10日位か??