2月4日(金)大潮
強い寒冷前線が南下しつつあったので、天候を
心配しながら三浦渡船の発着港へ行って見ると
殆ど風もなく一安心。
6時、10数人を乗せて出港、珍しく磯割抽選もなく
6時40分ごろ横島の「キマグレの横」から磯付け
数組を下ろし日振本島へ向かう。
「日振8番」まで来ると結構風が吹いていたので
その内、風が強くなるだろうと思い比較的北西の風に強い
「シカク」へ渡磯する。
7時40分釣り開始(9:40満潮)。
「サンカク〜堺バエ」方向
潮は左「サンカク〜堺バエ」方向からの流れ
釣り座を沖向きに見えるハエ根との水道側にとる。
朝の釣り座
ウキ下を竿1本半から3ヒロで探るも殆どサシエが落ちない
状況。
10時前になり潮の流れが右「アカシバエ〜イヨシバエ」
方向からの流れに変わる。
「アカシバエ〜イヨシバエ」方向
沖向きでは反応がないので、釣り座を本島向きに変えて
竿を出す。
本島向き
サンカク、堺バエ方向は探るポイントも広くシモリも点在
しているので沖向きよりは可能性が高いと思いながら
流していたらウキに反応あり、約1カ月ぶり、今年5回目で
ようやくグレの顔を見ることができた(35、6cm)・・・
良型のメバル
ヤレヤレ・・・とひと安心しながらも・・・あと1尾でいい
40cm越えが欲しいと欲も出る。
この頃から風が強まり爆風、突風、時に飛沫を被り釣り辛く
なり、1時30分納竿。
竿・・・・・1,5号 5,3m
リール・・・2500LBD
道糸・・・・2号
ハリス・・・2号
針・・・・・7号・6号
ウキ・・・・0・B・2B
ウキ下・・・竿1本半〜2ヒロ
サシエ・・・ボイル・半ボイル・生
マキエ・・・ボイル6k・生3k 配合材なし