8月27日(金)やや高水 晴時々曇
十和地区「道の駅とおわ」の上流、右岸(国道)側へ
入る。
増水でも右岸、左岸の岩盤、大岩に比較的苔が残る場所。
左岸の方がポイントが多く有利だが、入川道から遠いのが
難点。
上流「十川大橋」方向
8時45分、トロ瀬から開始。
下流「道の駅とおわ」方向
黒っぽく見える岩、岩盤狙いで釣り下がるが、予想したより
食み跡が少なく、鮎の姿も見えない(対岸の舟釣り師も余り
竿が曲がらない、ポツリポツリ)。
1尾目は20分少々できたが、後のペースが悪い。
瀬肩から急瀬の岩周りでは、大鮎が期待できるが
今日は型も数もダメで細身
2時間半で5尾。
ーーーーーーーーーーーーー
偵察を兼ねて西土佐地区へ移動。
西土佐地区の釣り場は平水以下の方が竿が出し易い、釣り人
数名。
今日は、やや高水で場所が限られる上、流芯には苔が付いて
無いが、増水でも苔が残る左岸のポイントが空いていたので
入る。
上流、対岸(国道381「本村」集落)
12時30分、「中半家沈下橋」から約200m上流で
午後の部開始。
黒く見える場所を主体に
下流「中半家沈下橋」〜「半家大橋」方向
沈下橋まで釣り下がる。
5分で1尾目、やや細身ながら28cm有る無し。
最初からこのサイズなら、尺も期待できると思ったが・・・
(この周辺は尺鮎の確率が高い)
4連発の後、だんだん小型に成り、下流にかけて反応も悪く
成る。
28cm前後なら余裕の曲がり、ここは足場が悪く付いて
下がるには厳しいので、強い竿と仕掛けが有利。
3時40分納竿、12尾、計17尾。
竿・・・・・・大鮎10m
ライン・・・・メタル0,2号
付け糸・・・・上・PE0,8号
下・フロロ2,25号・ワンピース50cm
針・・・・・・9号・10号 2本ヤナギ+バランサー
背バリ・・・・ウレタン0,8mm常用